今回はまとめて2種類。リザードマンとバトルレックスです。
リザードマンは得意の風雷属性の強化、バトルレックスははやぶさ斬り自体の強化がされました。
はやぶさ斬りはAIでも素直に連発してくれるので、サポ適正の高い特技として価値があります。
さて、どこまで強くなったのか?実際に使ってみました!
スキル振りは、
リザードマン
ゲッコウ流剣術Ⅱ 50
ゲッコウ流体術Ⅱ 3
片手剣スキル 40
ちからアップ 18
ゲッコウ流剣術皆伝 40
バトルレックス
レックスセンス 43
火炎ブレスの心得 3
オノスキル 40
オノの極意 40
ちからアップ 25
装備やバッジの効果によって、
リザードマンは攻撃力855、会心率+31%、風特技+75%、雷特技+55%、風属性攻撃。
バトルレックスは攻撃力989、会心率+41%、はやぶさ斬り強化。
実はシルバーデビルバッジが攻撃力補正無いから、風属性で攻撃した方が強いのよね。
この状態でバイキルトをもらい、銃士ナスビス(守備力565)相手にはやぶさ斬りで、
リザードマンが通常780、会心で1500。期待値1000×2ダメージ。
バトルレックスが通常900、会心で1620。期待値1195×2ダメージ。
写真がトマトス?トマトスで計測しようとして写真撮ったら、鉄甲斬入ってたのよ…
両者共に期待値2000以上のダメージと、なかなか優秀な火力だね。
けど、彼らの魅力はこれだけじゃない。
ドラゴン系の仲間モンスターは、範囲攻撃も強力!
比類なき倍率を誇る真・らいめい斬り、1000に近い攻撃力から放たれる真・オノむそうは非常に強烈。
Sランクでも、強敵に付いてくる厄介なお供の殲滅に一役買ってくれる。
欠点は会心率特化故に、HPが低くなりがちなこと。特にバトルレックスは盾も無いので、結構耐久が心配。
気になるなら、バッジを1つキラーマシンに変えるのも手。
アレンジ案としては、
リザードマンは火力を多少犠牲にしてバイキルトを習得させ、リーダー適正を上げる。
バトルレックスはアポロンのオノを持たせて炎特技に特化させ、耐性に依存するけど更なる超火力追求。
というのがあるかな。
ドラゴン系仲間モンスターは、単体火力と範囲火力共にハイスペックな物理アタッカーに強化された。
リーダー適正と耐久のリザードマン、サポ適正と火力のバトルレックスといったところだね。
余談だけど、スキルだけでも属性を40%強化できるリザードマンは、バトルロード外でも火力が結構高い。
ライトニングソードかストームフォースは必要だけど、片手剣戦士に匹敵するぞ。
やさい三銃士との戦いでは、珍しい物理アタッカーとして活躍できる。