さあ遂に最後の1匹となりました。今回はたけやりへいです。
◆たけやりへいの追加スキル
たけやり兵法Ⅱ
43P さみだれ突き+40
48P ちから+30
50P 破竹の一撃+300
たけやり介抱Ⅱ
43P 行動時15%回復アップ
48P ベホマラー
50P ホイミ系効果+50%
無難に物理面が強化されたたけやり兵法と、ヒーラーとして大きく強化されたたけやり介抱。
どっちもかなり魅力的で、中途半端だったたけやりへいの強化に貢献している。
◆ここが強くなった!
「物理攻撃と回復ができる」という個性が単純に強化された。
その為火力を出しつつ、十分な回復量も確保するということが実現可能に。
また、破竹の一撃とオーバーヒートの休み時間が半減された。
無属性の範囲攻撃なので、リーダー運用なら使える場面はあるぞ。
全属性等倍かつ、守備力そこそこな絵画は火力を調べるモルモットに最適。
◆評価
<リーダーとして>
攻撃と回復両方できるモンスターなので、リーダーとして操作する利点は多い。
加えておうえんや破竹の一撃、オーバーヒートも意図的に使えるのも強み。状況に応じて器用に戦おう。
<サポとして>
サポではおうえんや破竹の一撃はオフにし、攻撃と回復に絞ろう。
やらせること多すぎても困り者ですし。
サブヒーラー兼物理アタッカーという固有の立ち位置なので、様々なパーティで採用できる。
◆型サンプル
たけやり兵法Ⅱ 50P
たけやり介抱Ⅱ 50P
ヤリスキル 12P
たけやり戦法 32P
ヤリの極意 7P
バトルレックス金
キラーマシン金
バイキングソウル金
セラフィ光
ウルベア魔神兵虹
武器はガブリエルのやり推奨。
光等倍相手にさみだれ突きで1500〜1600ダメージを出しつつ、祈りベホマラーで385前後回復できる。
850前後のHPに800近い守備力、そして金ロザ込みで50%での致死ダメージ耐えと耐久力も高い。
呪文発動速度が遅くなりがちなのが最大の欠点。ドラキーと組むか、魔導将軍の指輪を装備して補おう。
リーダーなら破竹の一撃でも高火力を出せるし、バイシオンで自分で攻撃を上げることも可能。
サポだとバイシオンは不便になりがちなので、他のバッジに変更しよう。
回復量が不安なら、バイキングソウルをキメラに変えるのもあり。
火力は200ダメージ程下がるが、祈りベホマラーの回復量が437前後になる。
たけやりへいは本当に優秀になった。
ここまで高次元で攻撃・耐久・回復のバランスが取れたモンスターはいない。
耐久力が不安なパーティなら、耐久力の底上げのために是非採用したい。
さて、これで全てのモンスターのスキル強化が終わりましたね。
……ということで、バトルロードの同盟イベント待ってますよ!というか頼むから来てくださいお願いします。