あるイベントに参加した時のこと。
個人GPにてパラディンで鎧ランカーの方とお会いしたのですが、そこでこんな話に。
※うろ覚えなので内容だけの要約です。
相手「槍大鳳なんですね(轟雷持ち)」
ギ「ですです。盾ガード無効はやはり大きい。グランドネビュラも盾ガードされませんし」
相手「あれっ、ネビュラって大鳳の効果反映されましたっけ?」
ギ「そう言われると自信無いですね。盾ガードされた覚えはありませんが…」
この時は「どうだったっけなー」とだけなのですが、4.2アプデにて占い師の調整内容が公開されたことで一変。
ティンクルバトンは禁止にしてるのに、何故か魔術師のタロットはOK。(ついでにスペガ禁止なのに世界OK)
そして守備力や呪文耐性無視の単発範囲攻撃で、一番ダメージが高いのはグランドネビュラ。
つまり……魔術師ネビュラのコンボをする際、武器を大鳳にするべきかを明確にする必要が出たのですな。
ということで、検証してきました。
検証相手はアッシュリザード。盾ガードするうえに仲間を呼び、更に程々な攻撃力と完璧なモルモットですな。
のべ151回大鳳のやりを持ってグランドネビュラをぶつけましたが、1度もガードはされませんでした。
奴の盾ガードは率不明ですが、これだけやれば十分「ネビュラでも盾ガード無効は有効」と言えるはず。
パラディンに魔術師のタロットを使い、盾ガード無効の約800〜940ダメージの範囲攻撃に震えろー!
(光耐性モリモリ)(武器ガードみかわし)(無慈悲なロザリオ)