バージョン4最終章、終わらせてきました。
核心レベルのネタバレは控えるつもりですが、それでも最終章の事を語る故、ネタバレにはご注意を。
さて、どう空欄を稼ごうか…
あっ。Switchのスクショ機能ですが、流石に「ラスボス撃破からエンディングまで」の間は使えませんでした。
思い出映写機で流してもスクショできなかった辺り、しっかりしてますよね。
無駄にカッコつけた写真で間空けておきますね。
いやはや、クライマックスともあって気になっていた伏線が回収されましたね。
絶体絶命の所を助けてくれた謎の影、もう一人の姫様、同名の赤ん坊、そしてキュロノスの言う「正しい未来」。
特に同名の子供についてはバージョン2からの伏線でしたからねえ。予想はしてましたが遂に、という感想です。
今までなかなか活躍の機会が無かったメレアーデに活躍の場をくれたのは嬉しかったかな。
いつの間にか立派なブーメラン持っちゃって…作りたての頃は「投げても戻ってきそうにない」物だったのに。
サブタイトルの「5000年の旅路」って、もしかしてプレイヤーの事ではなく彼女の事だったのかもね。
けど個人的に一番変わったと思うのはキュルル。
最初は生まれの都合か(?)人間の情とかをあまり理解できずやや機械的な印象でした。
そんな彼が気がついたら悲しんだり熱くなったり、様々な感情を露わにしてるんだからさ。
ストーリーには深く感情を出さないタイプなのですが、今回はつい感情剥き出しにしてしまいましたよ。
今までのドラクエと比べ、大円団というよりちょっとビターの混じった結末。
失ったものや時を巡った事による代償。課題も多いでしょうが、とにかく未来は変わり、俺達は生きている。
今回も新たな戦いの予感を感じる要素もありましたが、今は一つの戦いの終わりを喜びますよ。
余談ですが、この日誌のタイトルの元ネタを知ってる人、いるかな…?