ギズナの冒険日誌

さあ協力バトルロードにやってきましたスコルパイドⅢ。
いやー、強敵ですね。オートマッチングでやってますが、4勝18敗ですよ。


さて、一体何故こんなにも苦戦してしまうのか？
数々の冒険者を苦しめた強敵ですが、4人で戦う相手を8匹。更に制限時間も無い。むしろ簡単なのでは？
そう思ったあなたは甘いです。本当に甘い。ラブチョコよりも甘い。
しっかり準備をしておかないといつもと変わらぬ大苦戦を強いられます。


まず、この戦いにおいて最も優先するべき物は「攻撃に耐えるHPを確保すること」です。
スコルパイドではまもの使いを2人採用する事が多いですよね。何故でしょうか？
ええ、HPリンクで擬似的に最大HPを増やし、強烈な攻撃を耐えるためですね。
しかし仲間モンスターはHPリンクが使えないので、自分自身のHPで攻撃を耐えなくてはいけません。

HPが940くらいあれば死毒の旋風を耐えられるようになります。これを目標にしましょう。
蘇生手段とかも勿論大事ですが、「死なないこと」が一番の貢献です。
優先順位はワンパンを耐えるHPの確保＞ザオリク＞火力・補助。
バッジ不足の間は欲張って色々詰め込むより、特技は最低限にしステータスを重視して挑みましょう。

スコルパイドにはニードルマンのハリキリで挑んでます。見てくださいこのやる気に満ち溢れた顔を！
ニードルマンの通常攻撃は非常に優秀で、ヒットアンドアウェイに適しています。
隙は大きいですがみがわりドールもなかなか便利。高い生存性で確実に貢献してくれます。

型サンプル
ダーティーハリィ7
キューティーハリィ48
短剣スキル32
短剣の極意32
いやし40
ギガンテス、キラーマシン、リュウイーソー、トビアス、災厄の王

ザオリクを搭載したAペチアタッカー型。隙あらばチクチクチクチク。
HPがギリギリなので必殺バッジはクロウズではなくトビアス。



あ、そうそう短剣モンスターといえばパペットマンもいますよね。
ですが同じ短剣持ちでも使用感はかなり異なります。

浮遊術により絶の震撃を恐れずに済み、MPパサーも便利ですが、「通常攻撃した後に硬直がある」のが欠点。
ニードルマンのようなヒットアンドアウェイは難しいです。
浮遊と隙の少なさ、どちらをとるかは人次第。
ニードルマンの感覚で攻めたら熱波で吹き飛ばされまくりました…