6.5後期情報、来ましたね。まあ一番の注目はやはり戦神のベルトに関するヤツですが…
「じゃあ輝晶核5じゃないとアタッカー断られてるか?」
って事だけ言っておいてここまでにしておき、仲間モンスターの強化(後期)ですよ強化。
放送では3種類のモンスターについて触れられていたので、感想を述べていきます。
◆共通事項
・15回目の転生が追加
・転生で追加されるスキルポイントが、全部+10Pに変更(6回目以降は+5Pでした)
・転生12回目で武器の極意、13回目で追加固有スキルが、14回目で既存固有スキルが、
15回目で武器スキルが強化。無印はⅡに、ⅡはⅢになる。
これにより現在仲間モンスターのスキルポイントは最大174Pですが、229Pにまで上昇します。
5つのスキルが強化されるので、それに合わせて50P分増えた訳ですね。
◆スライム
発表された中で、唯一スキル強化の詳細が公開されたモンスター。
どうやらスキルⅢになると、パッシブ部分の数値も上昇するようだ。
ベホマラーとザオラルで回復、バイキルトとピオリムで補助、ブーメランで攻撃と一見万能モンスター。
しかしヒーラーやれるのに盾を装備できず、ブーメランが武器だがデュアルカッターを覚えない。
……とどうも何か欠けていて、「万能型やらせるならたけやりへいを魔改造した方が強い」
というのが僕の感想でした。
その欠けている部分はまだ残るものの、アタッカー性能が改善された事でどこまで追いつけるか。
スキルポイントの追加も万能型を目指したいスライムにとっては追い風。
◆リザードマン
なんと周回人権特技フォースブレイクを習得した。ゲッコウ流剣術Ⅲの60Pで習得との事。
また、いなずま斬りとしんくう斬りのダメージ上限が3999になった事で、はやぶさ斬りを外せるように。
(ダメージ上限については、他の仲間モンスターの単体単発特技も大体そうですが)
しかしFBについては一見強力そうで実際強力なのだが、課題もいくつか。
外はともかくバトロでは開幕CTが0秒になるので、サポに任せると間違いなくテキトーな相手に使うでしょうし、
リザードマン自身の固有特技が単発だらけで、FBの恩恵が受けにくいです。
まともな多段技、真・らいめい斬りと属性付加持たせた超はやぶさ斬りくらいですからね。
とはいえ来年のバトルロード協力チャレンジバトルでの活躍は間違いないでしょう。
それくらいフォースブレイクの存在は大きいです。
◆ゴーレム
ファイナルブロー、フィニッシュブローのデメリットである眠り効果が無くなった。
これで気楽に使えるようになったうえ、テンションの効果も受けられるようになったぞ。
また、ファイナルブローはCT技に変更。ダメージ上限も9999になった。
メガトンパンチの重さダウン成功率アップも、今年の天獄のような所では強いのでは?
メルキドの秘法も効果時間が延長され、高いHPを活かしたアタッカー運用も現実的に。
ただしあくまでパンチなので、属性武器やバッジによる属性付加はできないので注意。
上に紹介したリザードマンとの相性は残念ながら良くない。
ゴーレムは前期のアプデでステータスが超強化されたのもあるので、欠点の解消は大きな追い風。
……が、この変更によっておやすみ(快眠)チャージがほぼ完全に無駄スキル化。おいおい。
詳しい事は今後来るであろう広場でのアプデ情報の公開待ちですが、今の範囲ではこの辺でしょうか。
果たしてたけやりへい一強環境から抜け出せるのか?来年のバトロ同盟が楽しみですね。
あとそろそろSSランク解放してください。