15日ということで、黄昏の奏戦記の更新日ですね。
今回のタイトルは「魔瘴の夜の夢」ですが
元ネタを「真夏の夜の淫夢」と解釈する紳士淑女もいれば
普通にシェイクスピアの「真夏の夜の夢」と解釈する人もいるでしょう。
普通紹介するのが前後逆かって?細かいことはいいんだよ。
そんなことより、どうしてナスガルドと北欧神話っぽい名前つけてるのに
このタイトルを選んだのかと、無駄に雑談すること1時間。
じゃぁ、他のタイトルの元ネタはなんだろうなという事でこの話です。
どうも、4416です。久々の冒険日誌でくだらん話ですみません。
という訳で、5節でループされる黄昏の奏戦記のタイトルの元ネタは
なんぞやと一緒に考えてみましょう。
あくまでも予想なので、逆さにすると「嘘よ」なのでゆる~くいきます。
1、ワルキュウリの騎行
これは、リヒャルト・ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環」の中にある
「ワルキューレ」で使われる楽曲が元ネタだと思います。きっとそうに違いない。
映画やCMでも聞いた事ある人もいるだろうし
中にはプロレスラーの藤原喜明の入場テーマでも通じる人もいますね。
てんてけてーんてん、ててててーん のあの曲です。(わかる人はわかる)
2、竜族の黄昏
これも、リヒャルト・ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環」の4作目
「神々の黄昏」ではないでしょうか。
神々の黄昏と書いて、何故かデューク東郷が出てくる人もいますが
おっさんホイホイのネタは私もお歳ですから問題ないと思います。
これも、北欧神話が元ネタだと思うのでそこまで気にはならなかったのですが・・・
気になるここからです。
あ、写真は特に関係ないです。
(カンダタ埋め尽くした家を見た事ないフレンドいたので載せました)
3、ガタラの財宝
フレンドと雑談した結果だと、やっぱりこれもリヒャルト・ワーグナーの
「ニーベルングの指環」より「ラインの黄金」ではないのかというのです。
財宝 = 黄金。 うん、確かに自分もそんな気がします。
となると、ニーベルングの指環は4部作ですから残る1つ「ジークフリート」が
どっかにあると思うじゃないですか。台本見たら・・・ないのですな。
4、魔瘴の夜の夢(今日から配信)
もう冒頭で語ったので省略。どっちが元祖か本家かなんて
足の裏のゴミよりどうでもいいです(ぉぃ)
いや、ほんと北欧神話のパロっぽくないから違和感あり。
そんな私は松任谷由実の真夏の夜の夢を歌うのは大好きです(その情報もどうでもいい)
5、レンドアの奇術師
そして、5番目。このオペラの元ネタはなんだろうな?という話に。
オペラ繋がりならば、ジョアキーノ・ロッシーニの
「セビリアの理髪師」ではないだろうか?とフレンドさんの考察が。
なるほど、アとのだけ合っている。
(まぁこの話が元でこの冒険日誌を書く事となった訳だが)
オペラやクラシック好きな人、このタイトルのパロディに近い元ネタは
これじゃないか?という人いたらコメントくださると嬉しいです。
もちろん、他の番号の予想も大歓迎です!!
そして興味もったら1番の曲は是非聞いて欲しい所です>ワルキューレの騎行
さいごに。
こういう些細な事でも一緒に盛り上がれるフレンドさんには感謝します!!