やきにくやの冒険日誌

焼肉屋ぞうもつ亭


本日も営業が終わり店じまいをする時間
やきにくやも部屋へ戻って休もうとした時の事… やきにくや
「ん？あいつは…アマラリックか
　何やってるんだあんな所で」

いつもは鎧武者が飾られている部屋と部屋の間の神棚
そこにはあたらしく入ったメイドの一人
アマラリックがいた






一体何をしているのだろうか…






アマラリック
「ごはん　あげる　どうぞ
　おもち　みかん　せっと
　よろい　むしゃ　だけに
　むしゃ　むしゃ　たべて
　むしゃ　むしゃ　むしゃ
　あはは　すごい　たべる
　さすが　むしゃ　むしゃ」 アマラリック
「いつも　うちの　おにく
　たべて　くれて　どうも
　へるぷ　どうも　あるじ
　おかね　ちょう　ろうひ　
　だから　かなり　なんぎ
　あなた　いつも　おにく　
　おかね　だして　くれて
　むしゃ　むしゃ　むしゃ
　そなえ　あれば　うれい　いなし
　むしゃ　むしゃ　たべる　むしゃ」

やきにくや
「あそこ　よろい　むしゃ
　ただの　かざり　のはず
　あいつ　なんで　あれと
　かいわ　してる　んだよ
　なかみ　だれも　いない
　はずな　んだけ　どなあ
　まさか　かって　うごく？
　ははは　そんな　ばかな
　ははは　ははは　ははは」


－これで　おわり　ですよ－