コンシェ 「アスカ様。 最近やたらと家にフィギュアが増えてきて、掃除しづらいのですが?」
アスカ 「・・・・・」
コンシェ 「コレクションするのもいいのですが、整然と配置するなり2階の倉庫にしまうなり、何とかなりませんか?」
アスカ 「・・・・・」
コンシェ 「ほらどうです? 足の踏み場もありませんよね?」
アスカ 「・・・・・」
コンシェ 「バレンタイン・ホワイトデーとあって、記念に集めたい気持ちもわからなくもないのですが、それにしても限度ってものがありますよね?」
アスカ 「・・・・・・」
コンシェ 「アスカ様、ちゃんと反省してますか?」
アスカ 「・・・・・」
コンシェ 「ほら、ここならどうです? 声を出したら全部倉庫にしまってもらいますよ?」
アスカ 「・・・・・」
アスカ 「・・・・・」
アスカ 「・・・・・」
アスカ 「ぷっ・・・ぷぷぷっ・・・」
アスカ 「だーひゅひゅゆううぅぅwww くすぐったいぃぃぃwww」
アスカ 「あ~もうダメwww コンシェちゃん許してぇwww」
アスカ 「片付けます!w 片付けます!w すぐやります~~www」
コンシェ 「う~ん・・・本当ですか? えいっ!!」
アスカ 「あっ、ちょっ、そこは反則www」
アスカ 「ひ~~~、やめてれgん・fyまgjh♪」
・・・こうしてまた、カンストとは無縁な一日が過ぎていくのであった・・・・・