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英雄を導く者

ギン・ヨウム

[ギン・ヨウム]

キャラID
: TU120-908
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 131

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ギン・ヨウムの冒険日誌

2023-10-16 21:03:25.0 テーマ:写真活動

「不滅のあなたへ」⑱巨石との決戦と仮面の最期


アニメ「不滅のあなたへ」をストーリーを追ってコスプレしています。

リーンの誕生会に出席していたグーグーとフシだったが、そこへ4年間息をひそめていたノッカーが襲ってきた!

誕生会の会場のリーンのお屋敷が崩れていく。

フシはオニグマに変身して天井を支え、みんなを外に逃がす。
グーグーは取り残されてしまったリーンの両親を抱えて外へ。

そこにノッカーが異様な姿を現した!

全身を岩で覆った巨大な化け物だった。

以前の戦いでグーグーの炎で焼かれた経験から全身を岩のよろいで固めてやってきたのだ。

フシはすばしっこいマーチの姿で戦い、グーグーは新しい仮面で炎を噴き戦った。

しかし、岩で覆われた巨体はなかなか火を通さず、苦戦。
フシはマーチの姿でよじ登り、岩の隙間を作り、そこから炎で焼いて撃退した!

倒れた巨体。やっつけた!と思った瞬間油断していたフシが巨人の手で握りつぶされてしまう・・・。

巨人はがれきの中をまだ動き回っている。

がれきが落ちそうな屋敷の中、追っているとそこにリーンが・・・。



「リーン!!」
「いつからいた!ダメじゃないか来ちゃ!!」

「私もまだ聞きたいことがたくさんあるの…・
とにかくここから出ましょう。」

そう言ってがれきの中から脱出しようと走った・・・。

その瞬間。

天井が崩れて・・・。



がれきの山を背に受け、グーグーはかろうじてリーンを守っていた。。

『大丈夫かいリーン。」
「うん。」
 
外では復活して少年の姿でフシが戦っていた。

「重たいでしょ?」
「そう・・でもない・・よ。すぐ助けが来るから・・安心して。」
「あ。花が…つぶれちゃったね。。明日また・・買ってあげるよ」
「ううん。一緒につみに行きましょう。私、この花が咲いてるところ、知ってるから。あなたも知ってるでしょう?」

「うん。絶対に・・行こう。」

グーグーの力はもうほとんど限界だった。
仮面から血がしたたり落ちる。。

リーンは察してそっと仮面の口をあける・・・。

「リーン、君が…好きだ!」

涙があふれるリーン。

そして、顔をあげて仮面の中のグーグーにそっと口づけを・・・。





「!!!」

フシに強烈な痛みが走る!

「これは、俺の痛みじゃない!こ、これは・・・グーグーの・・?」


「う。これは・・・」

その瞬間、フシはグーグーの姿を獲得した。

それは・・・グーグーの死を意味していた。

「嘘だ!嘘だ!!嘘だぁぁぁぁぁあああ!!!!」

フシはグーグーの強い身体で炎を噴きながら、狂ったようにノッカーを追い詰めていく。

そして海に飛び込み追って飛び込んだ巨体は・・・そこで分解した。

熱で熱せられた岩が急に冷たい海に入ることでバラバラになったのだ。

中にいたノッカーが辛うじて逃げていく…。

「追いなさい。あれはお前の一部を持っている・・・」
黒い人(観察者)が現れ話しかけるが・・・。

フシは元の姿に戻り、それを無視してグーグーたちが埋まっている場所をみんなに知らせた。

そしてリーンは無事に救出された。

・・・・つづく。

キャスト フシ・・・・ギン・ヨウム
     グーグー・・ギン・ヨウム
     リーン・・・キリコさん
     マーチ・・・ライラ・エル(自キャラ)

場面設定・提案 ギン・ヨウム ゆちぃさん、キリコさん

演出・撮影   ギン・ヨウム


※今回もご協力ありがとうございました。


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