守護者第5弾デルメゼ!
おもしろいねこれ!!
最初やった感じじゃ、「またギミックか」的な感じだったけど、一通りの職をやってみた感想では、かなり正統派ボスに近いね!っていうかギミックのある正統派ボスだと思う笑
初日は何回か討伐したけど、ガジェ出まくって5分台黄色になりつつもふたを開けてみれば結果討伐タイムは17分とか笑
問題は、ボスのHPの量と攻撃できない時間が多い現状じゃ討伐はかなり難しいってことかな。
ただもう一つ問題があって、最低限の基礎(最低限の知識と経験)があれば、あとは玉消しゲームと手数増やしていくだけっていう、かなり楽しめるボスなんだけど、その前提が不足してる場合、展開すら成立しない!!
たぶん、大量の挫折する人と楽しむ人に極端に分かれていきそうなボスではあるね。
ザクッと立ち回り描く前に少し。
ドラクエ10に関しては、数字に強い人はすべて上手い部類に入れるってくらい数字が大事。
時間を数えたりすることね。
数字に強くなくても数字が苦じゃない人は基本的な知識だけ詰めればバトルを楽しめるってとこかな。
その中で、前回の日誌に書いたボスの種類。
感覚派ボスはあまり考えなくていい分人気はあるけど、そうじゃないボスは考えないとわちゃわちゃになる。
デルメゼは感覚派ボスと思いきや、少しは混じっているもののかなり考えながら動かないといけないボス。
「理解できれば簡単な立ち回り」
大きく2通りのやり方が主流でPTのPS次第で使い分けていく感じかな
1.エンドまで毎回引く
2.反撃誘発で途中受け
(3.エンドまで引いて壁が被弾するってやり方の人もいるけどこれは最悪手なんで除外)
この2つのうち良いのは当然1!ただ前提として補助職と後衛が残ることでアタッカー前衛が手数増やせる戦術だけど、補助後衛双方が理解してないと成立しない戦術。
反撃誘発は、途中でタゲが受けることなんだけど、デルメゼに関してはタゲが受けに行くのは巻き込む確率が高く悪手。(無駄にしずくをつかう原因)
今のとこ良いやり方は壁あけ。
前衛が壁を開けることでタゲにボスを向かわせつつ後ろから1発入れるの繰り返し。
ここのポイント。
基本付AI1が穂数換算で34歩。
Ai2以降が穂数換算約28歩。
まもが2回行動して次の準備ができるのが約23歩。
ってことから、壁を開けるタイミングは23~26歩が理想。
これを踏まえて、本来壁開けはデメリットもあるんだけど、それは「1周がはやくなる」ってこと。
ただデルメゼに関しては1周が速くなることで置いてきた爆弾の処理が容易になるってこと。
次にタゲの下がるときの注意点。
なんちゃらウェーブの射程が結構いやらしいくらい長いんで、タゲは下がる際には10m程度確保しつつ下がるとok。
10mの目安は、ダーマに飛んだ床のタイルが1辺2mなんで5枚分程度。
これが出来てるかどうかの目安は、前衛視点だときちんと後ろから差し込んで反撃を避けれる(壁に戻る)距離を確保できてるかってとこ。
あとは玉消しゲームを楽しむんだけど、ポイントとして爆弾を巻き込むときは爆弾を最優先で見ないこと。(画面上での爆発タイミングにムラがあるから)
ボスの発動タイミングを見て動けばすべて避けれて、ほとんどが腕を振りかざしたりする瞬間に逃げればok。
最後に
分散災禍に関しては、今回爆弾も味方の数に入るようなんで、近くに爆弾あれば味方で集まるんじゃなくて爆弾巻き込めばokってくらいかな。
走り書きですが、今回のボスは息が結構長くなりそうなボスなんで楽しんでいこうね!!
あ、追記笑
このボスは初日討伐を目的に実装されてないことは明らかで、それをとにかく無理やりに討伐する人たちもいるけど、それはそれ。
思考錯誤して何が何でも倒すを目的とするならそれはそれで遊び方のスタイルだけど、万人が真似するものじゃないってことが重要。
無理やり倒そうとする戦術戦略でギスることは本来あってはならないことなんで、自分の現状のPSと相談しながら無理のないバトルを楽しんでいこう。
周りに流されないようにね!
当面は20分安定した防衛を目標に!
「20分防衛赤まで!!」