プレイヤーによる造語の代表格
「CTC」
これたぶんないと思う。
ボスにもプレイヤー同様にコマンドがあり、いわゆる基本ゲージ(行動後から次の行動を決定するためにコマンドが開くまでの時間)といわれる部分で行動選択+行動決定射程内から対象者を仮決定し、本決定(敵のコマンドが開いて行動入力できる時期)で変わらなければその行動がそのまま実行される。
それに対して、本決定時に対象者が実行射程の範囲から出ている場合、本決定時に行動が再選択されるってのが基本として、選択行動の「決定射程」と「実行射程」の範囲は違う前提。
わかりやすい例を挙げると、
レグの次の行動が確咆哮の場合、咆哮行動決定射程内にプレイヤーがいるとそのまま実行されるけど、咆哮行動決定射程内にプレイヤーがいなければ(要は射程外まで下がる)、咆哮はキャンセルされて次の行動が再選択される。
※咆哮行動を決定するための射程と咆哮実行時の有効範囲は番う。
いわゆるCTCと呼ばれているものは単純に行動の再選択だとは思うし、この部分は作った本人にしかわからない部分でプレイヤーがわかるはずがない。
AIが使えない行動を選択するのは、プレイヤーが使えないCTを決定しようとしているようなもので、まあそんなバカなプログラムは無いかなと。
仮決定時間の歩き再選択行動(本決定時に再選択行動)は、単純に、仮決定時に、「その時に実行可能な追いかける何かの行動」を選択していたと思われるかな。
※「仮決定時に行動決定射程内」→「本決定時に行動決定射程外」、要は行動決定する射程をまたぐほど下がりすぎなのが原因な場合も多い気はする。
そもそも敵の「その行動がCTであること」と、「その行動のCTの時間の程度」を理解してない限り語れない部分で、真偽は白か黒はっきり分かれるとこでもあるね。