フィンランドの貴公子、指揮者のクラウス・マケラは10代で指揮者デビュー、22歳で東京都交響楽団を指揮し日本デビュー。
24歳でパリ管弦楽団の音楽監督に就任しました。
日本公演での聴衆の反応は「凄い、凄すぎる」「最高!」など圧倒的に好評で、何より凄いのは指揮したオーケストラのメンバーが彼に魅了されてしまう事です。
世界3大オーケストラのアムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウは楽団員の熱烈な要望により2022年に2027年から首席指揮者に就任する事が発表されました。
これはカラヤンがベルリン・フィルの音楽監督に就任したのが48歳、
バーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督に就任した40歳と比較しても圧倒的な快挙と言えます。
私がクラウス・マケラを聴いたのは、シベリウス全集でしたが、20代前半で巨匠のような演奏に大いに驚きました。
音楽の世界では、幼少より傑出した才能を見せる人たちが数多くいます。
代表的なのがモーツァルトです。彼は3歳でクラビアコードを弾き、5歳で作曲をしていました。
このような事が起きるのは私達の本体が霊体であり、輪廻転生を繰り返しているからです。
音楽的に傑出した人物は、過去に何度も音楽的体験を繰り返していると思われます。
それでは何故、私たちは自分達が肉体のように思い込み、霊体だと教わってこなかったのでしょうか?
アマゾンで大ベストセラーとなっている「大日月地神示」を著した神人さんは、支配者層によって意図的に私たちが霊的存在である事を隠されたとしています。
支配者層の背後には悪しき異星人がおり、彼らにより私たちは3次元に封じ込められているのです。
彼らは恒星間移動など科学技術は発達していますが、霊的レベルは低く、
私たちが5次元世界へと進化してしまうと、彼らはコントロール出来なくなるからです。
私たちは自分達が霊的存在である事に目覚め、彼らからの洗脳を解き、
波動を上げて、地球をユートピアである5次元密度へと進化させなければなりません。
私たちがこの地球に生まれてきたのは、その使命を果たすためなのです。