ララッソ「セリア様~これって中身なんでしょ~」
アイリーン「クリスマスに家に持ち込まれてから、開けていないですね」
気になりだした4娘は、囲むように調べ始めた。
しかし、開かない。
セリア「そういえば、何処から来たか覚えてる?」
アメリア「たしか外箱は、Amazonessって印刷されて・・・、」
コーネリア「伝票の宛て先はここでしたが、中身はパソコン部品としか書いてなかったです。」
セリア「その伝票、ここに潰れて挟まってるな。」
セリアは伝票を剥がし広げてみると。
そっと、閉じた。
セリア「(忘れてた・・・自分の字だ)汗」
物忘れが激しいセリアは、密閉し送ったが、発送先を間違って戻って来てたのをそのまま忘れていた。
あてなが間違っていた為である。
兎警察「セリア!、行方不明のア○ナを箱に監禁していたのだな?」
窓を打ち破って兎警官が入って来た。
セリア「ちが!、これはあてなが。。。本人の希望よ」
うさ刑事「捜索願いを、夫の○○くんから出されている。」
セリアは取り押さえられ、確保された。
兎警官「刑事!、箱の中にありました。」
それは、黒いビニール袋で真空密封された少女の姿だった。
うさ刑事「苦しかったろうに・・・酷い事を・・・。」
そして、ギフトカードが1つ同封されていた。
カード「クリスマスプレゼント 私をあげる^^*」