今日は、カジノのお話。
実はバージョン2発売前、僕が一番楽しみにしていたコンテンツが、このカジノでした。
他プレイヤーと一緒に遊べるルーレットが、特に気になっていました。
そしてバージョンアップ後。
僕は、まもの使いクエやレンダーシア上陸クエストと同時進行で、カジノゲームをプレイしていました。
最初の頃は、1階(ベット数が1~10枚)で遊んでいたんだけれど。
これではルーラストーン(5000枚)なんて夢のまた夢。
主戦場を2階に移したのですが…。
スロットでは役が揃わず、コインを徐々に減らされ。
ポーカーではダブルアップの失敗が続き、これまたコインを徐々に減らされ。
ルーレットでは、そもそも勝てる賭け方が見つからない。
何度、コイン1000枚を買い求めたことでしょう。
これはさすがにマズイ。
コツコツ職人仕事で稼いだゴールドを、カジノで全部スッたなんて笑い話にもなりゃしない。
そう思い直した僕は、しばらくカジノに行くのを止めてしまいました。
しかし何だかんだでルーラストーンを諦めきれない僕は。
ネットでルーレットの必勝法について調査を開始。
そしたら、結構出てくるものですね。
効率の良い賭け方が何種類も紹介されているのです。
その中で、僕が採用したのは以下の賭け方。
A.1~12、13~24、25~36の3つのゾーンのうち2つに各100枚。
B.1,4,7…、2,5,8…、3,6,9…の3つのゾーンのうち2つに各100枚。
ベット数は全部で400枚です。
この賭け方だと、実に約9分の8の確率で当たりが出るのです。
もう少し詳しく見ていくと。
・約9分の4の確率で、A・B両方が当たります。
(配当)600枚-(ベット数)400枚=プラス200枚
・約9分の4の確率で、AまたはBどちらかが当たります。
(配当)300枚-(ベット数)400枚=マイナス100枚
・約9分の1の確率で、A・B両方ともハズレ。
この場合は(ベット数)400枚のマイナス。
とまあ、実はコインが増える確率は半分以下なのですが。
それでもハズレが極端に少ないこの方法は、精神衛生上とてもよろしいものでした。
もっとも、約9分の1の確率が2回連続で来たときは「ムキーッ!」ってなったけどw
でも、コインがコツコツ増えていくのを見るのは、やっぱり良いものです。
ルーレットは地道に稼ぐのが一番ですね。
そんなこんなでコインを2100枚まで増やした僕は。
レンダーシアで拾った&コンシェルジュからもらった、カジノチケット十数枚を使って。
無事にルーラストーンをゲットすることができたのでした。
ルーレットは、色んな賭け方を調べたり考えたり試したりするのが、楽しいんじゃないかな。
ドラクエとは全然関係ないけれど、週刊ヤングマガジンで「デスペナ」という漫画が連載中です。
内容はいわゆるデスゲームものですが、採用されているゲームがカジノに関係・採用されているゲームなのです。
現在、マンガの主人公たちが挑戦しているゲームはルーレット。
僕がルーレットについてあれやこれや調べている時にこのマンガを知りまして、以来ハマっていますw
ちなみに、取材協力として日本カジノスクールの名前がクレジットされていますので、カジノゲームの内容については結構本格的と思われます。
ところでこのマンガの中に、ルーレットの盤面が登場しているのですが。
デスペナに登場した(恐らく全カジノ共通と思われる)リアル世界のルーレットの盤面と。
アストルティアの世界のカジノで使われているルーレットの盤面では。
実は、数字の並びが違っていることに、気づいてしまいました。
きゃーどうしよこれー。
参考までに、アストルティア内のルーレットの数字の並びを宝箱から時計回りに書き記して、今日の日記を終わります。
宝箱,22,15,19,4,21,2,25,
17,34,6,27,13,36,11,30,
8,23,10,5,24,16,33,1,
20,14,31,9,22,18,29,7,
28,12,35,3,26。