やばい生活が完全に逆転してしまった
こんな時 1回寝ないで戻すか、逆に逆転生活をどんどん加速させて1周させちゃうかの2択になってくる
前者の場合、肌が荒れてしまい、特にクマができてしまうかもしれない
後者の場合、1周させるのに日数がかかる。人間の体内時計は25時間でできており、陽の光を浴びることで24時間にリセットされる。なので窓のない部屋に人間を閉じ込めると大体1時間ずつ生活リズムが狂っていく、、、らしい。
なので、あとえば8時間生活リズムがずれてしまったら、あと16時間ずらせば元に戻る。一日2時間ずらしても8日、ふつうに行けば16日かかる計算になる。
なぜ人間の体内時計が25時間なのか、原因は不明らしい。
ちなみに月、ムーンね、の一日は24.8時間。
もしかしたら人間はもともと月に住んでいたんじゃないかという説があるらしい。なんかぶっとび~!!
違う説としては、かつて潮の満ち引きに合わせて生活していた海中生物であった頃の名残として、人間の体内に月のリズムの方がより根源的に刻印されていてるのかもしれない、、、。との事です。
海中生物って~!どんだけ昔なのよ~!!
ちなみに人間の体内時計はどこにあるのかっていうと、、、。
目の後ろ側にある「視交叉上核」というところで時間を刻んでいる。私はキャベツを刻んでいる。キャベツにはドレッシングもいいけど、飽きてきたら塩なのだ。シンプルで美味しいのだ。
このオーガでいうとわたしのうさ耳の後ろ側あたりにオーガ体内時計があるということだ。下のちびっこエルフはすごいところから顔を出しているが、今回はつっこまずに話をすすめてみよう。
この目の後ろ側にある人間の体内時計。
直径わずか一ミリの超小型・超高性能時計だ。その調整はやや難しく、朝、視神経から入った太陽の強い光を感知すると、脳のほぼ真ん中にあるトウモロコシ一粒くらいの大きさの「松果体」と呼ばれる部分に「一四時間後にメラトニンを分泌せよ」という指令を送って時間をリセットするのだ。このメラトニンは眠気を催すホルモンで、血流に乗って全身に夜が来たことを知らせることで、一日の体内リズムを調整している。
ちなみに臓器にも一日の中で周期があって、肝臓は午前1~3時に活発に働き、午前3~5時に休んでいる。なので、夜を徹してお酒を飲んでいると大きな負担を肝臓にかけることになる。
同じアルコール中毒でも、肝機能障害に苦しむ人は女性より男性の方がはるかに高い比率なのも、女性は日中こっそり飲む人が多く、夜は肝臓を十分休ませているからだといわれている。
同様に、体内リズムの関係で特定の時間帯に病気が発症しやすいことが分かっている。
「病気の時刻表」といわれるもので、朝、起床時前後の時間帯に病気が多いのは、交感神経と副交感神経の働きが入れ替わり、自律神経のバランスが一時的に崩れるからだ。この時の血圧と脈拍数の上昇が心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくする。また、気管支喘息の発作は肺機能が低下する明け方に起こりやすく、胃潰瘍は空腹時の深夜に悪化する。
人間の体内時計は陽の光を目の奥で感知することでリセットされる。
じゃあ、目が不自由な場合はどうなるのか。
その場合は日光の調整を受けないらしい。体内リズムはどうなるのか、というと月のサイクルを感じているらしい。感覚で月の満ち欠けが分かるらしく、満月の日は大変調子がよく、新月の日は体調がいま一つという。
身体の70%だっけ?は水分だといわれる。月の引力による満ち干きを感じてもおかしくはないよね。
もしかしたら月に住んでたって話は本当かもしれないね。
過去一長い文章を書いてみた。
コピペ&引用です。すいませ~ん。
引用:日本食料新聞2004.01.10.102号
https://news.nissyoku.co.jp/hyakusai/hgs-102-0007