【ベリル】「俺の名はベリル・ガーデナント、ロクな特技もない ただのおっさんだ」
片田舎の道場をついで はや20年…
そこそこの太刀筋に年の割にはマシな反応速度
しかし、そんな俺でも人に教える才能はあったらしく
なかには出世して騎士団長になった弟子もいる
(コンコン)
【?】「失礼いたします」
【ベリル】「あ、君は?」
【?】「お久しぶりです、先生。ご無沙汰しておりますゴリ」
【ベリル】「お、まさか君は!」
【?】「はい。ゴリューシア・シトラスです」
【ベリル】「おぉーひさしぶりだね~。今日はどうしたんだい?」
【ゴリュシア】「はい。先生に折り入って頼みたいことが……」
なんでも、ゴリューシアが言うには
南の村に凶悪なモンスターが
あらわれたらしく被害が酷いため
騎士団で討伐作戦を組んだものの、
なんとか追い返しはしたが騎士団は
壊滅的打撃をうけたとのこと
モンスターの巣が火山地帯にあること
まではつきとめたが、
討伐にいけるものがいないため
共にきてほしいとの話しだった
こんなおっさん1人連れていったところで役に立つとは思えないが
放っておくと1人でも行くようなので、仕方なく同行することにした
【ベリル】「ふぅ、ここらへんはやっぱり暑いね。おっさんには堪えるよ」
【ゴリュシア】「先生!モンスターを見つけるまでは別れて捜索しましょう。見つけたら狼煙で合図をして合流しましょう!」
ゴリューシアと別れて捜索すること1時間
なんにもいないね~
(!!)
おっと!
突然 空から炎をまとった会長
いやいや、怪鳥があらわれ攻撃をしかけてきた
こいつが例のモンスターってやつかな
まいったね~
これじゃ狼煙あげられないね~
よっと!
黙ってやられるわけにもいかないし
ここはやれるだけやるしかないかぁ

とりゃ!!
ふぅ、なんとか助かった
おっさんには荷が重いね
【ゴリュシア】「あっ!せんせーい!素晴らしいです。もう倒されたんでゴリね」
【ベリル】「おー!いいところに」
グラっ
お?
気づくと、足元の地面にひびがはいっており
そのまま崖が崩れまきこまれてしまった!
【ゴリュシア】「せんせーーい!」
【ベリル】「うおっとととぉぉおぉ」
そのまま奈落の底へ吸い込まれていった
To Be Continued