タバサの冒険日誌

バージョン６クリア

以下ネタバレありの感想
















Ver６初日の写真２０２１年１１月１２日





…まーとにかく酷いシナリオだった
完結した物語に ものすごい蛇足感

もう面白くなさ過ぎて流し読みレベルでシナリオ進めてた
次は○○に戻って××取って来いと言われても
○○ってどこだっけ…てなること多数
魂の燭台見てもどこがどこに繋がってるか全然分からないし

一番許せなかったのは勇者姫のチャオズ扱い
なんで現役勇者が戦力外にならなあかんねん

今まで続けてきた冒険が全部茶番劇に思えて虚しくなった
Ver５も茶番が過ぎたけどそれを上回るとは思わなかった
バージョン通して追いかけてきたラスボスが
「我々一族の一端に過ぎない」とか馬鹿にしてるのかと

新たなる脅威が！みたいなインフレバトル話でなく
英雄たちの未練を断ち切る話だけに絞った方が良かったのにと思う
終盤の雑な退場とか見てられなかった…



あと、宇宙規模の話になって思い出したのがパクレ警部シナリオ
あれって実はVer６への布石にするつもりだったんじゃないかな…
当時あまりに不評すぎて夢オチ扱いにしてたけど






１０周年記念クエスト時にユーライザの写真クエ並行してたら
ちょっとレアな写真が撮れた


１０周年クエも酷かったなあ…あれも茶番劇だった
過去キャラに声を付けるためだけに用意された感（破界篇もそんな感じだった記憶）

（話が逸れるが主人公の名前を決められる系のゲームでは声を付けるべきじゃないと思ってる
テキストで名前呼ばれてるのに音声は飛ばされるの いつも違和感を感じてる）


なんと言うか声優前提でシナリオ展開が決められてる気がする
Ver６で魔界勢がほとんど登場しないのも
声優を手配できないからなのかな…とか勘ぐってしまう

それと、見せたいシーンありきでシナリオが進んでる感
パドレ復活！即退場！はさすがに笑ってしまった
再会シーンでちょっとでも感動した自分が馬鹿みたいやん












いつもクリア後にＭＶＰＮＰＣ（印象に残ったＮＰＣ）を
書いたりするんだけど今回はいなかったなあ
あえて書くならアラクレスかな…ネーミングセンスだけだけど


酷評だらけで良かった点も書きたいのだけど
今回はガチで何もないのが悲しい
なんか評判が良いらしいレクタリス関連も自分は？？だった
シナリオ読み飛ばし気味だったからかもしれんが
急に出てきて急に仲良くなりすぎじゃね？てなった
「ボクのために命を懸けないで」的なセリフがあった気がするが
いや？懸けないよ？と思ったのは私だけだろうか…

フォステイルも最後まで何が何だか感が酷くてなあ
６.１だか２だかの引きでの悪そうな笑みは何だったのか



以下ラスボス写真





























キシリア様が８０％しか完成していないようだが、とか言いそう


最終決戦ドレアコレクション　ジオングコスプレで投稿した私には
先見の明があったということか











しかしVer７か…まだ続けられるとは思わんかった
どうするかなあ…まあ、ここまで来たら最後まで付き合うか

とりあえず話をインフレ化していくのはやめてほしい