目標値:左列上から110,150.中央全て90
特性:再生木(4T毎に12-16で戻り発生)
5手目まで:L→双龍5連続.
6手目は110のマス次第。
27,29-ならそのまま双龍.18-23,28は反転双龍.24-26は順目通常など
7手目は初期配置から反転させて大昇竜.
8手目は次で戻ることを加味した強気の攻めを. わからなければ再び大昇竜.
次に,9手目以降の方針を記載する.
説明を簡潔なものとするために,下記の通り略語を使用する.
<<逆:逆目,順:順目>>
<<星下:流星下=昇竜下=大河左=双龍下>>
<<星上:流星上=昇竜上=大河右=双龍上>>
方針について:
双龍彫りを有効活用したい.
順目は最大26出るので擬似二倍として有効.
逆星下は16,17を処理可能.
何れも,詰めの逆星上<6,7>/アプローチの順星上<18-23>を
当てるついでに使えると非常に有効である.
数値と特技の対応を補足します.
2,8,11-15は逆通常.5は放置して戻す.10は逆星上.
16,17は逆星下.24-26は順通常.27-は順星下.54は3倍.
最後に,7と9について.
そこが戻り対象になっており,隣接マスの固めが必要で,
最善手のための工程が間に合わず戻ってしまいそうなら,
そのマスに表面固めをかけて戻りを防ぐ.
ただし、集中力が足りなそうなら次善策を用いる.
7:逆カンナx2→逆星上,順カンナ
9:逆大昇竜中段→順カンナ,逆星上,逆通常
慣れればプラ刀でもいいですが、
初めのうちは奇跡☆1くらいを使いましょう.
双龍彫りさえ覚えているなら,
楔打ちがなくても5割は大成功が出るはずです.
きれいな釣竿☆3が5割で彫れる技量があるなら楽勝です。
どうぞご健闘を.
以下,基礎情報を付記します.
通常12-18,星上10-15,中段14-20,
星下17,19,20,23,24,26,逆目は半減(四捨五入)
・戻り対象マスの選定基準
プラスマイナス4の範囲外で
(目標値をオーバーしている
→目標値に最も接近している) の順で選定.
ただし、表面固めを受けたマスは選ばれたとしても戻らない.