ウレカトの冒険日誌

　
新コンテンツ「黄昏の奏戦記」、さっそく挑戦してきた。最新のコンテンツ情報ということで、ネタバレを好まない方はご遠慮願いたい。
　
コンテンツを開放するためのクエストを依頼されたが、それ自体は難しいものでもなくあっさりクリアできた。むしろ気をつけるべきは、レベル80以上の職に「就いた状態」で行かないとクエストが受注できない点だろうか。まだレベル60台の職もあるサポで行った際にうっかりしてクエストを受け損ねたのだ。
　 　
長期戦チャレンジということで、節制のカードを充実させたムチ占い師に、サポの両手剣戦士、スティック僧侶、棍旅芸人の組み合わせ。力のカードが有るなら旅を抜いて戦士を増やすべきだったかもしれないが、とりあえずサポのみで安定するいつもの組み合わせのまま、お試しのつもりで挑んだ。
　
結果、残り1分まで追いつめられたものの、ギリギリ勝利！5つの賞品と「最優秀主演男優」の称号をゲットした。
　 　
ちなみに当たった敵は、魔創兵グリモス→バズズ→バズズ強→グラコス強→奏演王ベイオウルフ。グリモスは予想外で当てられなかったものの、強さ的には楽勝の相手。バズズ、バズズ強はツインクローやバギムーチョで見当がつき、それなりに安定して戦えた。バズズが被るというのは笑えたが。グラコス強は「海魔神の怒り」が出たところで特定。手強い相手でではあったが、単体で出て来る辺りコインボス戦よりはむしろ楽だった。オリジナルのラスボスは、範囲攻撃が恐ろしいという印象。自分が死ななければ審判のカードで立て直しも可能なのだが、危うく全滅しかける一幕も。
　
ひと通り体験してみて、どの敵が出るかという運の要素もかなり大きいと感じた。サポで戦ったときは４体目が輪王ザルトラで、「チカラを解放」によってキッチリ全滅させられたのだ。グラコス強を引いたのは当たりの部類だったと思う。