今もきっと泣いている、私の大切な友人にこの日誌を贈ります。
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♪ あっという間 時間は積もり 何も見えなくなりそう
街の色も 変わりつづける中で なんだか 今も一緒にいる
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冬が来ましたね。寒く、物悲しい季節が。
あれほどあった落ち葉も、いつの間にか消え去り、街にはクリスマスの調べが流れ始めています。
カラフルだった夏模様。 暖色で彩られる秋模様。 そして、モノクロの季節。 冬。
白黒で描かれるキャンパスに、綺麗な電飾が明るい色を染め、寒風吹きすさむ心を、人が作った色が
癒してくれる季節。
あなたの傍には、誰かいますか?
ううん、恋人でなくてもいいんです。友人であったり。家族であったり。
みんな、誰もが、誰しか、そばにいるものです。
おはようございます。メイアです。 (。◠‿◠。✿)
体が冷えやすいこの季節。みなさま、お体に変わりはありませんでしょうか❤
今日は少し、個人的な日誌。私の大切な友人に想いを込めて、この日誌を書きました。
この世界で起こり得る、人と人のすれ違い。ちょっとしたボタンの掛け違い。
でも、誰が悪いわけではない。
あなたは、優しい。彼女達も、優しい。
どうか、苦しまないで… そんな想いを込めています。
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あたしは前もお話しした通り、B'zの大ファンw
特に好きなのが、Callingという曲。以前もこの日誌で取り上げさせて頂きました。
有名な曲ですから、ご存知の方も多い事でしょう。
この日誌冒頭の詞は、この曲の一節。
街の色は、季節によって変わりつづけても、それとは関係なく、誰かが、あなたの傍にいるのです。
一人で生きられる人なんていません。
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♪何かが心をつないでいる いつでも気にしている
強い磁石に 引っ張られているように
気がつけば 無邪気に笑い合う
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そう。私達は繋がっているのです。
それは、朝起きた時に横にいる家族であり。
それは、学校で出会う友人であり。
それは、会社で出会うお客様であり。
何かが、心をつないでいるのです。誰かが、いつでも気にしてくれているのです。
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♪きみがいるなら 戻ってこよう いつでもこの場所に
けがれ無き想いが ぼくらを呼んでいる
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繋がっている私達。リアルの世界であれ。アストルティアであれ。日誌であれ。同じ空の下であれ。
誰かの呼び声は、いつでも聞こえているのです。
喜びの声。悲しみの声。
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♪I can hear the calling.
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そう、辛い時。叫んで下さい。いつでも、あなたの叫びは、私達に、誰かに聞こえています。
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♪どれだけ離れ 顔が見えなくても 互いに忘れないのは
必要とし 必要とされていること それがすべて 他には何もない
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私達は、互いの顔は見えません。けど、繋がっています。あなたを忘れる事はありません。
それは、私があなたを必要としているから。あなたが、私を必要としているからなのです。
互いに支え合い、必要とされ合う事。それが全てなのです。
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♪きみといるとき ぼくはぼくになれる そういう気がする
言葉よりはやくわかりあえる 輝く瞬間 あざやかに
いままでもこれからも 約束などすることはないだろう
誰にも真似できない 同じ夢を見よう
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この広い世界で繋がった、あなたと私。 一緒に、同じ夢を見ましょう。
楽しく、輝ける、夢を。
笑顔で一緒に。
私は。そう叫び続けるのです。
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♪Can you hear the calling
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聞こえますか。届いていますか。
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♪この声が聞こえるかい 今なら聞こえるかい どうか苦しまないで…
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~Fin~
※どうか、苦しまないで…