あたしのメイン職は、僧侶。この職を愛している一人です♪
おはうおーございます♪
メイアです。 (。◠‿◠。✿)
バージョン2.0が世に出て、もう2ヶ月が経過しましたね。早いものです。
気がつけば、2.1の足音も聞こえ始め。新職である『道具使い』の話題も出てきました。
そんな中、毎週のピラミッド。試練の門。日々の強ボス討伐。コロシアムにコインボス。
皆さんは戦いの日々を楽しまれていることでしょう。
さて、あたしですが。最近、僧侶プレイが楽しくて仕方ありません。
元々、ティアにメイアが降り立ったとき、初期職業は僧侶でした。
戦士、盗賊、魔法使い、僧侶、旅芸人、武闘家。初期6職業から、あたしは迷わず僧侶を選びました。
ほぼ、本能です。多分、性にあっていると、直感で選んだんでしょうね。
今までこの日誌では、DQXの実際のプレイについて書くことはありませんでした。
それは、他の人が日誌で書かれていたり、ブログで書かれているから。
なのであたしは少し違う切り口で、ここまで日誌を歩んできました。
けど今日は。珍しく少しまじめに、僧侶について語ってみたいと思います。
…そんな気分になったからw
といっても、攻略法とかじゃないです。
この日誌では、"僧侶の楽しさ" について、あたしなりの切り口で語ってみたいと思います。
大分個人的な見解が盛り込まれますが、まぁあくまでいちプレイヤーの見解として、軽く聞いてみて下さい。 (ノ→ܫ←)ノ
< 僧侶 >
元々は、大いなる神の恩恵を受ける 『 聖職者 』 ですね。
古来より神に仕え、一途な信仰心を持ち、その偉大なる力を分け与えてもらい、人々を幸せにする。
指輪物語から端を発する、ファンタジーの世界。その時から存在していた職業です。
僧兵という言葉があるように。宗教戦争という言葉があるように。
僧侶という職業は、戦いは切っても切り離せない関係にありました。
神に仕えるため、殺傷力のある刃物は持てない(ドラクエの世界では違いますがw)。
メイス、モーニングスターなどの鈍器を持ち、盾やくさりからびらといった、中量の防具であれば装備が出来る。
一定の戦闘力を有しながら、回復の奇跡を起こすことの出来る職業。 ლ(╹◡╹ლ)
穏やかな顔で、神に祈りをささげる「シスター」。
戦士顔負けの屈強な肉体を持ち、悪魔を打ち据え、アンデットを地に還す祈りをささげる「僧兵」。
長年の祈りの姿勢から、高位の立場を持つ「司祭」。
ゲームの種類は違えど、多くはこのようなイメージがある職業ですね。
< 我に加護を! >
仕える神が、自愛に満ちた女神であれ。悪意に満ちた邪神であれ。
それに仕える聖職者達(邪神を信ずる人たちも、そちらから見れば、彼ら自身"聖職者"なのです)は、
皆 『 信仰心 』 を持って、その職に従事しています。
信仰心を持って、神と人を繋ぐ架け橋となる。そして信者を、場合によっては信じない人たちも。
無償の愛で、大いなる神の力の奇跡を与える。
僧侶とは 『 慈愛の心 』に満ちた職業なのです。
言い換えると、『 献身さ 』が必要となる職業なのです。
< DQXの僧侶 >
DQXの世界の僧侶。いわゆるヒーラー職。 _(:3 」∠)_
PTの生死の鍵を握る生命線となる職業です。
どんな強敵を目の前にしても、この職業がいないPTはありえません。
目立った攻撃を望まれるのではなく、皆の命を守る職業。
如何に仲間を死なせないか。
仲間を守る。戦いに勝つために。尽くす心を持って、仲間を回復する。
僧侶は、仲間への愛に満ちた、献身さの求められる職業なのです。
決して、派手な役回りではない、この職業。あなたはなぜこの職業を選んでいるのかを、
考えた事はありますでしょうか。
タイガークローを連発して、大ダメージを与える爽快感。
覚醒メラゾーマで、敵を焼き尽くす快感。
圧倒的な火力を出して、敵を殲滅する快感を持つ、火力職たち。
そして、その職とは異なる楽しみ方を持つ、僧侶。
『 僧侶の楽しさって何なんでしょ? (。-ε◕。) 』
なぜ僧侶は楽しいのか。明日は、僧侶でしか感じられない楽しみ方。
ちょっと個人的な見解も入りますけど、もう少し、僧侶の楽しさについて、論理的に触れてみたいと思います。
~To be continued~
※ たまにまじめに話したくなる気分もあるのです