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メイア

[メイア]

キャラID
: TQ241-843
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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メイアの冒険日誌

2014-10-08 06:19:44.0 2014-10-08 06:27:20.0テーマ:プレイヤーイベント感想

【プレイヤーイベントレポート】 ねるとん in ガタラだから ~中編~

   平日深夜にも関わらず、全く進行しないイベント。出演者達は焦りを感じていた。
                                
  

平日(火曜日)の深夜1:00。
まだ週は始まったばかり。

普通の社会人であれば、そろそろ明日の朝起きる時間を気にし始めるものである。
だが、一切そんな事お構いなしの主催者。

♪ピューンピューン とルーラの音も出始めた。しびれを切らせた観客たちであろう。

徐々に減っていく、イベント参加人数。だが、焦る私達をしり目に、主催者は驚愕の一言を発した。







             ( ・3・) 「 そ こ そ こ 減 っ た み た い だ し 始 め る か 」






ぉぃ。おい。いい加減にしろ。誰かこいつを止めてくれ。
プレイヤーイベントで人を呼ぶどころか、わざと減らす主催がどこにいる。

やべぇ。この主催本気でこええ。狂気なんてもんじゃない。






               ( ・3・) 『 とりあえず、かっぽーになってくれ。たのむわ 』






雑。説明も雑。なんだこれ。イベントとして成立してんのか?







                  観客 「 ツアーガイドみたいな主催だな 」






観客席から的確なツッコミが入る。






                ( ・3・) 『 とりあえず、おもしろければ優勝な 』


                 観客 「 ねるとんに、優勝なんてあるのか? 」






 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

プレイヤーイベントのあり方について、一石が投じられた瞬間である。













最初の告白者は、某店舗店長の色白オガ男さん。
ビッチさんの前に一直線に向かう。オーガ同士のカップルは成立間近だ。






               色白オガ男店長 『 バナナソファ量産できます! 』






安定した告白スタイルに、胸をなでおろす参加者達。






              色白オガ男店長 『 俺のバナナソファに座らないか? 』






おい。一気に下ネタ臭くなったぞ。
徐々に雲行きが怪しくなる。






                 色黒オガ男 「 ちょっとまったーーっ! 」






そしてちょっと待ったコール。現れるもう一人の色黒オガ男。
熱いオガ男二人の告白バトルが勃発である。
いいね。ようやくまともになってきた。

二人のオガ男を品定めするビッチさん。そして彼女は、裁定を下した。






                 ビッチ 「 色白オガ男は惰弱だからダメ 」






まぁココまでは良い。






             ビッチ 「 色黒オガ男は、前BLに入れてたオガ男そっくり 」






こええ。こええよ。何があったんだビッチさん。
ねるとんイベントで繰り広げられる、アストルティアの闇である。













                 バケツオガ男 「 ちょっとまったーーっ! 」



誰だお前。
まさかの観客席から現れるバケツオガ男。参加者ちゃうやん。

観客席から上がるバケツ連呼。そして、バケツとカップルになり、どこかに飛んでいくビッチさん。
どうやら、既定路線の流れの様であったようだ。

後にとりのこされる、色黒オガ男と色白オガ男。













見つめ合う二人のオガ男。そして、なぜか繰り広げられるBL展開。
深夜だから許されるが、冒険日誌では許されない描写が繰り広げられる。

願わくば、この日誌が消されない事を祈りたい。






一人きりBLネタを繰り広げ、『ちくしょー!』 とお約束の崖下に飛び込むオガ男二人。
一旦のオチとなった。






主催者はそれを見て、一言つぶやく












            ( ・3・) 『 間 の 悪 い 飛 び 込 み 方 し た な 』












容赦ない。主催容赦ない。全く容赦がない。












             ( ・3・)  『  マ  ン  モ  ス  西  っ  !  』












誰だよそれ。
だからお前の持ちネタ突っ込むの止めろ。進行しろ。



全く進まないイベント。そしてこの日誌も全く進まない。
どうしよう。
途方に暮れながら、後編へと続くのであった。


~to be continued~


※やばい。後編で終われるか自信なくなってきた…
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