コレでおしまい。もう無理やり終わらせる。終わらん。
次の告白者は、和装に身を包んだエル男さん(上写真の右上赤髪)。
彼は俳句を嗜んでいるとの事。カミハルムイの和の精神。
DQ10に於けるエルフ精神を受け継いでる。なんて素晴らしいのだろう。
きっと、和の心に溢れた愛の告白を。私達の心に届けてくれることであろう。
エル男は( ・3・)に告白し始めた。くそう。また長い茶番の始まりか?
ざわめく参加者達。しかし主催は反応しない。
ん?どうした?パスはお前に渡ってるぞ?
( ・3・) 『 ビール取りに行ってたわ 』
主催、アレだな。末っ子だ。
自分が好きなようにボケられないと、適当に絡みをあしらうタイプ。
単なるわがままっ子だ。
被害者とも言えるエル男は、崖に飛び込んでいく。
絡むことすら許されなかった彼の絶叫は、私達の心に深く突き刺さるのであった。
次の告白者は、ヴァイパー装備に身を包んだ、ウェディ子。女子だ。
観客席から 『 百合だ 』 『 百合だ 』 とざわめく声が聞こえる。
無理もない。深夜帯だ。観客の思考回路もショートしつつある事が判る。
ヴァイパー 『 第3印象から決めてました! 』
3号かよ。いきなりやる気ねーじゃねーか。
ヴァイパー 『 コロシアムで一緒に!しばり打ちしましょう 』
ワイルドな下ネタ告白。流石はレテリオさんの魂を受け継ぐ女だ。
まさかの下ネタ構成に、ちょっと純粋そうな微笑さんはこう返す。
微笑 「 私スティックなんです 」
そこかよっ!まじめかっ! さまぁ~ず三村の声が脳内に響き渡る。
ヴァイパー 『 そんなあなたが ステッキです! 』
ん? おっ。やるじゃん。
参加者も、この臨機応変なタイムリーに拍手を送る。
この一言が決めてとなり、彼女達はカップルとなる。
ねるとんイベントとしての体裁が、ギリギリ保たれた瞬間であった。
清々しい空気が、場を包み込む。
( ・3・) 『 ちっ ガチで嫉妬するわ 』
頼む。お前は少し静かにしててくれないか。お願いだ。
次はチャラ男。彼も某店舗の店長である。
彼は天使ちゃんに告白に向う。
話を聞いていると、天使ちゃんは店長のお店の常連さんらしい。
チャラい店長が常連の女の子を狙って告白。
おい、何か生々しいな。
天使 『 ごめんなさい 』
お約束である。だが、次の瞬間。店長がやってしまう。
店長 『 そうか、それが… 君の石なんだな 』
ん? ん?
噛みやがったぞ、店長。
ざわめき始める観客席。激しいヤジを浴びせ始める参加者達。
眠さにより、いらつきも最高潮なのであろう。場が荒れ始める。
空気に耐え切れなくなったチャラ男店長は、崖に飛び込んでいった。
( ・3・) 『 今のなし 』
無しって何だ。無しって。
この後、がけから戻ってきたチャラ男店長は、再度告白を始める。
深夜2:00。終わらない旅が続く。
ここまで。もうこのシリーズ、終わりにする。
まだ続きもあるのだが、筆者、実はコレ以降の記憶があまりない。
メモを見ても、全く解読出来ない意味不明な文章が並んでいるのだ。
上の写真は、参加者の魔性の女(クロヅクメーズ)による、爆笑ネタ告白だったのだが、
コレすらまともに書き起こせてなかったのだ。無念。
このクロヅクメーズによる、爆笑コントの一部始終は。某イベント日誌フェスにてご覧頂こう(露骨なるステマ)。
では最後に、私原始人が、最後にカップルになった写真を載せて。
このイベントレポートを締めくくるとしよう。
…誰だ、おまえ。
~Fin~
※ねるとんイベントご参加の皆様、お疲れ様でした。
いろいろ失礼な描写があったことを、ここで改めてお詫び申し上げます。
また、遊びましょうw