目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

エンターテイナー

メイア

[メイア]

キャラID
: TQ241-843
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

メイアの冒険日誌

2014-11-15 06:12:24.0 2014-11-15 06:18:28.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

◆プロジェクトDQX ~ fun職人 Part3 ~ 前編

   fun日誌の快楽に、魂を売ってしまったガチニッシャー
                                 
          
冬の足跡が聞こえ始める11月下旬。
四季折々の表情を見せるオーグリード大陸。
北部のラギ雪原では大雪が既に降っている中、ここバドリー岩石地帯は、
無数の魔物による熱気に、未だ溢れている。

そして闘戦聖母の御膝元であるこの地で、一人の男もまた、熱気を発していた。







モルニフ。fun 加工工場の責任者。
人里離れたこの地の小屋で、彼は一人、アストルティアに流通する fun の加工精製を一手に担う男。

我々は扉をノックする。『 どうぞ 』 低い声が響く。

そこには、変わらぬ彼の姿があった。







       [ ▼皿▼] 『 だめだ! こんな fun ではダメだ!くそう! 』






fun だけに、くそうとな?
…このペースで行ったら持たない。ここは抑える。

苛立つモルニフの声が小屋に響き渡る。どうやら思うような作品が出来なかったようだ。
偉大なる職人の誇り。ここで陶芸家なら、自らの作品である陶器を地面に叩きつけて割る所であろう。

…ん? まてよ? ってことは…






       [ ▼皿▼] 『 こんな作品!こうだ! (ベシャッ!ベシャッ!) 』






そう叫ぶと、彼は自分の作品を地面に叩きつけ始める。きたねーな。
飛び散る fun 。マッチョだるまが泣きながら fun を地面に叩きつける場面。
深夜の歌舞伎町でも見ねーぞ。

やがて落ち着きを取り戻した彼は、我々スタッフの姿に気がつく。






       [ ▼皿▼] 『 …なんだ、お前達か。すまない、とりみだした所を見せて 』


       [ ▼皿▼] 『 久しぶりの来客だ。歓迎するぞ 』






友情の証と言わんばかりに、fun まみれの手を差し出してくるモルニフ。
とりあえずタイキックを入れる。






落ち着きを取り戻した私達は、部屋の片隅のテーブルに招かれた。
暖かいお茶と、御茶菓子が出される。

…かりんとうかよ。もうちょっと TPO 考えて選べよ。






       [ ▼皿▼] 『 なんだ、遠慮するな。極上品だぞ(パクッ) 』






一つ口に頬張るモルニフ。折角のもてなしを受けないのも失礼だろうか。
スタッフはかりんとうに手を伸ばす。






       [ ▼皿▼] 『 今日の朝一の出したてだ。旨いぞ 』






再度タイキックを入れる。







       [ ▼皿▼] 『 で、今日は何の用だ? 』





低い声が部屋に響き渡る。
久しぶりの来客を喜んでいるのか、彼の声は喜びの色を帯びているように聞こえた。

無理もあるまい。愛おしい家族と離れ、このような僻地で一人職人稼業に没頭するのだ。
人としての繋がりが欲しくなるのは当然のことであろう。

…家族の肖像。私達はまず、彼に家族の事を聞いてみる。






       [ ▼皿▼] 『 妻と娘か… 実家に帰ったよ 』






沈黙が部屋に訪れる。無理もない。職人の仕事というのは、ご家族にはなかなか理解されないものだ。
まぁ、こいつの場合は fun を地面に投げつけてるから、理解される以前の問題だが。






       [ ▼皿▼] 『 誕生日ケーキを、最高級の fun で豪勢に飾りつけたのだがな… 』






助走をつけて、全力のタイキックを入れる。







我々スタッフがこの場を訪れた理由。
何も私達も、こんな unk 野郎の所に好き好んでくる訳ではない。

その理由。それは番組に届いた、一通の手紙が発端であった。






   『 番組スタッフの皆さんへ。 うしのふんってありますよね?


     けど、アストルティアには、牛はいません。牛のモンスターも居ません。


     うしのふんは、いったいどこからやってきているのでしょう? 』 (アップル 6才)






長年、アストルティアにて議論され続けてきた、最大の謎の一つ。
『 うしのふん 』

餅は餅屋。我々スタッフがこの場を訪れたのは、もっともこの謎に詳しい、彼の意見を聞く為であった。

モルニフに、先程の手紙を渡す。
真剣な眼差しで、小さい子供の謎に向きあうその姿は、真摯な職人の姿そのものであった。






       [ ▼皿▼] 『 …ついにきたか。この謎を明かす時が 』






マスクの奥の目に、鋭い眼光が宿るのであった。


~to be contifuned~

※ ねぇ~ イイじゃないのぉ~ fun日誌書いても イイじゃないのぉ~
いいね! 327 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる