※注:これはプレイヤーイベントのレポートです
♪デン デデン デデン デンデ デンデン デン デデン デデン \\└(’ω’)」 //♪フォウ!
♪デン デデン デデン デンデ デンデン デン デデン デデン \\щ(゚д゚щ) //♪フォウ!
(※BGM : Can’t undo this!!(MAXMIZOR))
ジュレ上層の北西に位置する、ジュレリア地下廃坑。
過去に大量の鉱石が採掘され、ジュレットの街の労働層に大きな潤いを与えてくれた坑道も、
今となっては大量のアンデッドが闊歩する、呪われた暗い坑道となり果ててしまっている。
カビ臭さの蔓延するこの坑道に立つ一人の男と、その仲間達。
彼らは一夜限りの夢を、この地に描いていた。
~ それは、偉大なるダンスイベント ~
『 ジ ュ レ リ ア ト ー キ ョ ー ! 』
少し遅めに箱に入ったあたし達4人。最初のお客さん達とは入れ違いになったみたい。
会場は既に熱気に包まれている。お立ち台ではセクシーなオガ子たちがジュレ扇を振りかざし、
汗を飛び散らせながら踊り狂う。
~ 負けてらんない ( ゚Д゚)クワッ! ~
あたしのソウルに火が付く。
ダンスシーンでオガ子さん達に引けを取る訳にはいかない。早速お立ち台へ。
周囲の熱気に押されるも、白チャでビートを刻んで空気を熱くしていくのがあたしの流儀。
熱いステップを刻み続けると、次第に周囲のオーディエンス達の視線が降り注ぎ始める。
~ 滴る汗をぬぐい。あたしは白チャで叫ぶ ~
『 皆で一緒に!ビートを刻も! ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 』
体も心も熱くなったあたしは自然と言葉を発してた。\\└(’ω’)」 //
『 い く よ ー ! ! ! ╭( ・ㅂ・)و ̑ 』
『 3 ! 』
『 2 ! 』
『 1 ! 』
『 ジ ュ レ リ ア ! ト ー キ ョ ー ! (ノ→ܫ←)ノ 』
カウントダウンと同時に、皆と一緒に猛毒ブルース、祈りのゴスペル、封印のダンス。
もう言葉はいらない。そこにあるのはソウルだけ。韓国じゃない。魂の方。
あたし達のマッシブなプレイを見て、ダンスホールの皆はもうオーディエンス状態に。
飛び散る汗。叫ぶ白チャ。
乾く喉にまほうのせいすいを流し込んで。熱いプレイは深夜まで続いたの。
魂のリズムが共鳴しあう。不思議な感覚がその場を支配する。
やがて、あたし達を光が包み込んでいった。不思議な顔をする踊り子たちと、オーディエンス。
あの光は、ハイになった脳に見えた幻覚…?
ううんちがう。あれは情熱の輝き。ダンスと狂乱と情熱が生んだ、魂の輝きだったのだと思う。
~ ジ ュ レ リ ア ト ー キ ョ ー ~
一夜限りの熱狂の渦は、間違いなくあたし達の魂の一ページだった。
~Fin?~
意訳:
ジュレリアトーキョーイベント、くっそ面白かったwwwwwww
ハチb、天才すぎるでしょwwwwwwww
また行きたい!このイベント最高でした!
主催の皆様!参加者の皆様!ありがとうございましたー! (ノ→ܫ←)ノ
~Fin~
※ \\└(’ω’)」 // ♪フォウ!