( ^︻^) ☜ ベイラン (✿╹ω╹) ☜ クレセダ
( ^︻^) < やぁ、おはようクレセダ
(✿╹ω╹) < …
( ^︻^) < 昨日のエルダードラゴンの襲撃にはまいったなぁw
(✿╹ω╹) < …
( ^︻^) < 歴戦の勇士と呼ばれた我輩も、幾分手を焼いたよ。はっはっはw
(✿╹ω╹) < …
( ^︻^) < なに?自分で勇士とか言うなってw まいったなハッハッハ
(✿╹ω╹) < お花、つぶれちゃってる…
( ⁰︻⁰) < あぁ、エルダードラゴンに踏み潰されてしまったのだな
(✿╹ω╹) < …
( ^︻^) < よし、任せたまえ。今度グランゼドーラ城に戻るときに、魔物除けの柵を支給するようかけあってこよう。
(✿;ω:) < …
( ⁰︻⁰) < …可憐な涙だ。心から優しいのだな、君は。
(✿:ω:) < ここは危ないから、今度端の方に植え替えてあげるからね…
( ⁰︻⁰) < …
( ^︻^) < しかし、アレだな。こんな僻地でも、たまに来る冒険者の為に、いつも常駐するのだから、
(✿╹ω╹) < …
( ^︻^) < これが世界平和に繋がるのだと思うと、私達の仕事も誇らしく感じるものだな
(✿╹ω╹) < …
( ⁰︻⁰) < しかし、こんな強敵揃いの場所に、君のような可憐な乙女を派遣するとは
(✿╹ω╹) < …
( ⁰︻⁰) < 教会の連中も、もう少し計らいってものを見せてほしいものだな。
(✿;ω;) < …ベイランさん…
( ^︻^) < お、おい、そんなことで泣かないでくれたまえw
(✿;ω;) < …
( ^︻^) < 任せてくれたまえ。我輩がきっと、君を守ってあげるから。
(✿;ω;) < …
(;^︻^) < ガラにもない事を、言ってしまったな。忘れてくれたまえw
(✿;ω;) < …あの時の言葉は、嘘だったの…?
(;^︻^) < お、おい、我輩は嘘などつかない男だぞ。この剣に誓ってな。
(✿;ω;) < …あたしを守ってくれるって…
(;^︻^) < …
(✿;ω;) < …本国に帰ったら、一緒に暮らそうって…
( ^︻^) < うむ。その言葉に嘘偽りはないぞ。我輩と一緒に…
(✿;ω;) < なんで…
( ^︻^) < グランゼドーラで、結婚式をあげようじゃないか。クレセダ。
(✿;ω;) < なんで… 死んじゃったの… ベイランさん…
( ⁰︻⁰)
( ⁰︻⁰) ( そうだった )
( ⁰︻⁰) ( 我輩は死んだのだ… )
( ⁰︻⁰) ( エルダードラゴンから、クレセダをかばったときに )
( ⁰︻⁰) ( 我輩は死んだのだ… )
( ⁰︻⁰) ( 道理で、我輩の言葉も届かぬはずだ… )
(✿;ω;) < …ベイランさん…うぅ…なんで…
( ⁰︻⁰) < …
~to be continued~