2年間書いてきた中の、ちょっとしたこだわりを少しずつ
メイアです。 (。◠‿◠。✿)
前回のお話は唐突過ぎで、驚かれた方も多いでしょう。
『 リメイク 』 と銘打たれているように、実は以前書いたお話を、ちょっとだけ(かなり)
編集して再掲したものだったのです。
別にネタ切れで、古い話を持ち出してきた訳じゃありません。 (;´∀`)ホントデスヨ
今回のお話の前提条件として、再掲を行ったという背景があります。
今回の日誌のテーマは、ズバリ 『 冒険日誌を書く時のテクニック 』
冒険日誌を長らく書いてくると、ちょっとした書き方のコツや拘りも溜まってくる物なのです。
本シリーズでは少しずつですが、その辺のノウハウをお話してみたいと思います。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
さて最初に、前回の日誌の元となったお話と、再掲したリメイク版を見比べてみましょう。
元 ☞ http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/794628859044/view/477625/
リメイク版 ☞ http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/794628859044/view/3604079/
ここで問題です。 ( ´∀`) イキナリw
上の2つの日誌、過去と現在で明確に違う点が1つあります。
この違いは、今あたしが日誌を書くにあたり気を付けている点、日誌を書く時のコツだったりしています。
それは一体、なんでしょうか?
では、正解です。( ´∀`)
二つの日誌の違い。それは…
『 古い日誌は、行間が詰まっている (新しい方は行間が多い) 』
でしたー。(*ノ∀ノ)
『 え?そんな普通の事? (´・ω・`) 』
って思われた方も多い事でしょうw
でもこれ、実は意外と大切な事なんですよ。そして、あたし的に重要な要素だと思っているのです。
~ 間 ~
お笑いの方々が良く仰られる、『 間 』 っていう物がありますよね。
漫才などで見られる、ボケとツッコミの間
瞬時にツッコんで笑いを誘発する人もいれば、しばらく溜めて 『 おぉおいっ! 』 って
ツッコむ芸人さんもいたり。
普通の会話でも、間って重要ですよね。
話の上手い人、スピーチや演説がうまい人は、この間を上手く使いこなします。
要所で一拍置く事で、発する言葉を増幅させて通常の倍以上の効果を導きだす事が出来ます。
冒険日誌における、『 間 』 それは、行間です。( ´∀`)
行間を開けるだけで、間をとる事が出来る。
話の流れに、メリハリを付ける事が出来るのです。
ただ、行間が無いのが悪いってわけでは無いですよ。
前述のように芸人さんにも、間髪いれずにツッコミを入れるパターンもあります。
早口に要点を並べて、最後にオチを綺麗に入れるケース。速度重視パターンですね。
行間を詰めて書くと、この形になると言う訳です。
ゆったりとした行間を開けて、読んで頂く方に間を持たせてあげる。
単なる行間、こんな白い空白も、考え方を一つ変えれば、ちょっとした意味を持たせる事ができる
そんな事を考えてみると、日誌は更に読みやすく、楽しいものになっていくのです。 (´▽`)
と言う訳で、初回はかるーく、行間のお話をお届けしてみました。
えっとね、正直言っちゃいます。
このシリーズ、すっごい長いです。いつもの3章構成ではまーったく収まりませんw
実は話したいネタが山の様にあったりしますw
でもまぁ、真面目なお話は正直だれ易いですし、長々と続けても読み疲れますので、
所々の不定期の連載にしたいと思います。(・∀・)マッタリ!
少しでも楽しく、冒険日誌を書けるノウハウ。
皆様にこれから、ゆるっとしたスピードで、少しずつお伝えしていきたいと思いますね。
~ to be continued ~
※ 一応、次回も行間のお話続きます。 (;´∀`)ツヅクンカイ