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エンターテイナー

メイア

[メイア]

キャラID
: TQ241-843
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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メイアの冒険日誌

2015-10-09 22:21:13.0 2015-10-09 22:25:21.0テーマ:レベル上げ

スライムベス帽子の想い出 ~前編~

   彼はここを見ない人だから、こっそり話しちゃう。
                             
            




それは、バージョン1の時代の頃。住宅街が初めて実装された時の事。






当時はとても高かったんです。土地。50万スタートで徐々に価格が下がっていく形式。
最初に入ったチームであたしは、なけなしの貯金をはたいて、メンバーと一緒にオルフェアの
住宅街を買う事となりました。






当時から人気のトゥーン。他のチムメンも欲しい人がいたので、あたしは遠慮して、
マッシュルームの一角を購入する事に。






ショップのある区画以外の周辺区画(マッシュやフラワー)はまだ入居もそんなに多くなくて。
マッシュルームはあたしと他のチムメン数名との貸し切り状態でした。




















                             ~ 数日後 ~






徐々に他の区画にも住宅が立ち並ぶ中。あたしのいたマッシュルームにも、空き地に人が入りました。
本当はチームで買い占める予定だったのですけど、そんな財力も当時は無く。






最初はちょっと悔しい思いをした物です。






けどその悔しさも、日を追うに連れて薄れていって。






その内、チムメンとその家の看板見にいったりして。
『 どんな人なのかな? 』 って話をしたり。当時はドキドキした物です。


















                          ~ そんなある日の事 ~


家を出たあたしがオルフェアの街に向かおうと出口に向かうと。
隣人はいました。スライムベス帽子をかぶったプクリポ。






突然の隣人との出会いに驚きつつも。初対面に強いあたしです。
躊躇う事無く 『 こんばんは 』 と挨拶。






すると、その隣人は。こう言いました。
























                ( =①ω①=) 『 見てみてー! 』












                ( =ーωー=) ( 寝る仕草をして )












                ( =①ω①=) 『 スライムベス! 』
























( ゚д゚)☜ その時のメイア氏の反応



























彼は寝るの仕草をして、スライムベスになりきりました。
あたしを上回る突然のフランクな口調に、『 あれ?どこかで会った事あった…? (´・ω・`)? 』
って思っちゃうくらい、変に馴れ馴れしくw






初対面から気楽に話せた彼とフレになり。
チームに誘う事になったのは、今思うと自然の運びでした。





















ピンク色の坊主にネコ耳の頭のプクだった彼。












             ( =①ω①=) 『 かわええやろー 』












が口癖。






バカじゃないの?w って皆で笑ってたっけ。






年単位の時間が過ぎても、髪型が色々実装されても、かたくなにピンク坊主ネコ耳で過ごし続ける彼。












           ( =①ω①=) 『 なんでや。このピンクの短髪と耳が、かわええんやろー 』












言い続けてた彼。






ホントバカだった。






けど自分を強く持っていた人だった。






そんな彼も、インしなくなって久しく経ちます。






…引退したわけじゃないんだけど。






もうちょっとだけ、思い出話。続きます。






~ to be continued ~


※ 別に悲しいお話ではありません。ただ単に、友人の事を話したくなっただけ。
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