偶然の意気投合もあれば、懐かしい再会もあって。
メイアです。d(^ー゜*)
最近はプレイヤーイベントにハマって、あちこちのイベントにブラブラ遊びに行く日々を送っています。何かどんどん『遊び人』っぽくなっていく日々ですw
たまにコインボスに声かけてもらったりするのですけど、遊び呆けているせいか、恐ろしく下手になっていってる気がします。完全腑抜け冒険者です。
ダークキング4の闇を打ち消したあの日々は一体何だったのでしょうか…w
(;´▽`)
最近ですね、とある店舗系イベントに行ったんです。
あまりバタバタしていないお店で、どちらかというとのんびりな空気。
いらっしゃるお客様も、『プレイヤーイベント初めてです』って方や、『そもそもDQ10初めて間もないです』という方が多かったりして。
とても新鮮な出会い&トークを楽しんでいます。
コレも所謂、『偶然の出会い』の一つですね。
今はもういろいろ便利になっちゃって。
冒険の道中での『偶然の出会い』って殆どなくなっちゃいましたね
オートマッチング迷宮で変な職構成になっちゃったけど、ギーグハンマーを死闘の末倒して、見知らぬ人と喜んだり。
天魔強の部屋の前で辻ザオしてもらって、勝てない事を一緒に悔しがって笑ったり。
思い出補正は幾らかついちゃうかもしれませんけど、昔と違って今はこういった偶然の出会いの場が減ったのは確実かなーとは思っています。
世の中が便利になって良いこともあるけど、失われる物もあるのですねと、少し遠い目をしてみたり。
そんな中、プレイヤーイベントの場は少しだけ、偶然の出会いの場面になっています。
こちらの写真のお二人も、お互い一人でこのイベントに参加されたと仰られていた偶然お会いしたお二人。
(´▽`)
『こうして出会えるっていいですよねー』と笑いかけながら話しかけて。
出会いの喜びを話題にしながらのんびりトーク。
少し緊張がほぐれたからでしょうか。フレの話題で少し悲しい面持ちで二人が話してくれました。
『でも最近、フレが引退とかで少しずつ減っていくんですよー』
そうなんですよね。先に話したように出会いの場が減っちゃってフレの増える場面も減って。
でも引退や休止で減る側は止まることもなくて。
フレを増やす機会が少ない人にとっては、一緒に遊んでくれるフレって普通減っちゃうものなのですよね
新しくDQ10を始める人は間違いなくいるけど。でも中々繋がる場面も少なくて。
自然のフレ減少に心を痛める言葉を何回見てきたことでしょうか。
『ねぇ、二人フレになっちゃえば?(´▽`)』
そう勧めると、二人は驚いた様子。伝えた最初は少し遠慮がち。
余り推し過ぎると何か鬱陶しい人になっちゃうので(何かお見合いを勧める親族のおば様みたいだから…w)、少しずつそれと無しにフレになるような流れのお話をしながら。
最終的には二人はフレになってくれました。
とても嬉しい場面。超ほっこり。
こちらはとあるプクリポ集会系のイベントに行ったときの写真。
写っているお二人は、ずーーっと昔に日誌で交流のあったお二人。暫く日誌を休まれて。そこから縁も離れちゃったのですけど。でも昨日偶然にイベントでお会いして。つい『きゃああああああああああ!』って叫んじゃったw
本当に嬉しかったです、偶然の再会。涙が出ちゃうほどw
共通のフレにも再会の喜びを伝えて。とにかくお元気でいらっしゃったことが嬉しくて。
こんな形の再会もあるのですねと、喜びあっちゃいました。
DQ10も4年が過ぎて。
ずーっと続けている人達が口を揃えて言うのは『コンテンツの楽しさもあるけど、続いているのはやっぱりフレがいるから』の一言。
楽しい時間を送るのに、友人という存在が大切なのは、リアルもアストルティアも一緒なのですよね。
袖すり合う機会や形は昔と少しだけ変わっちゃったけど。
でもそれが大切なことなのは今も変わることはない。
少しだけでも、出会う機会をもっと作ることが出来るとうれしいな。
日誌からこの世界を盛り上げていくけど。出会いの機会を作ることがその盛り上げに繋がる第一歩。
みんなと一緒に、もっと楽しい時間を作りたい。
そう心に秘めた、秋の夜の出会いの一コマでした。
~Fin~
※今までの人達も、これからの人達も、改めて宜しくね(´▽`)