プレイベの小箱3箱目の思い出と、今年一年のまとめです。
メイアです。d(^ー゜*)
2016年も残りあと僅か。今年最後の日誌です。
昨日はプレイベの小箱3箱目を無事開催し終えました。
いつもならイベントレポートなのですけど…幾分開催時間が3時間だったので、全てまとめきれませんでしたw
今年最後の日誌にもなりますので、小箱の感想と今年のまとめを絡めて、少し思うところをツラツラと。
昨日のゲストはイツキさん。
イツキさんはDQ10β時代から、もっと遡るとウルティマオンラインやリネージュというMMOの時代から、プレイヤーイベントを開催され続けてきた、その道のスペシャリスト。
アストルティアでは『アストルティア祭』『初期村感謝祭』といった複合系イベントなどを執り仕切っきた方です。
ご存じの方も多いかもですけど、日誌フェスとは別枠で、あたしもイツキさんのお手伝いでアストルティア祭や初期村感謝祭に関わってきた経緯があります。
そのイツキさんが、事ある毎に述べられてきた言葉があります。
『みんなが主役!みんなが主催!みんなで盛り上げていくんだよー!』
これ、プレイヤーイベントだけでなく、アストルティアでの全プレイヤーに言える言葉なんですよね。
ドラゴンクエストXの世界では、誰もが勇者の盟友。誰もがいちプレイヤーであり、誰もが特別な存在ではなく、誰もが主人公、主役なんです。
これ忘れやすいけど、とても大切な事。
MMOって、人との比較が先立ってしまうゲーム。『あの人は私よりいい装備を持っている』『あの人は写真コンテストで入選しまくっている』『あの人はドレスアップで名高い』『あの人は有名だ』『あの人は素敵な相方がいる』…どうしてもついて回っちゃうんですよね、こういう感情って。
でもそれが何かを生み出すかというと…いい事ってあまりないんですよね。結局それって、単なるストレスや暗い感情、嫉妬心になるだけの事が多々。
今年一年、日誌を書いてきて、プレイヤーイベントもいろいろ開催してきて。沢山の人と繋がって話をして。『優越感』や『コンプレックス』という暗い感情が存在する人も時にはいました。
けどやっぱり、一番輝いていたのは『自分を強く持ち、自分の物語を楽しんでいる人』達でした。
イツキさんもしゅうシュウさんもそうだったし。あたしのフレのみんなもそう。日誌を見て回っても、ドレスアップにハウジングに日誌にプレイヤーイベントに楽しんでいる人達も。戦闘を突き詰めて楽しむ人も、メギでフレとのんびり会話する人も。みな揃って『自分が主人公の物語』を心から楽しんでいる人達なんですよね。
『それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる』
最近諸事情で、よく耳にしますね。久しぶりのこの歌詞。
『人が強いから、自分も強くなりたい!』っていう向上心は、否定はしません。大切なものだとは思います。けど度を越した"嫉妬心から生まれてくる比較"は自らの価値を下げてしまう悲しい行為。
もっと気楽に愉しめば良いんです。『自分は自らの物語の主人公』って気持ちで楽しむこと。
誰かフレの手伝いをするだけでも、あなたはその人にとっての勇者様。物語の主人公なんです。
…綺麗事かもしれないけどね。でもこーゆー気持ちを言葉にするのは大切なこと。言霊ですね。言葉に出すことで意識に根付くもの。少しだけ自分自身に向けた言葉でもあったりしますw
イツキさんと3時間話し続けて。改めて『みんなが主役!みんなが主催!みんなで盛り上げていくんだよー!』って言葉を思い出して。今年最後に得た感情。記しておきます。
来年もまた、楽しいことを沢山作りたい。
『日誌でこのアストルティアを少しでも盛り上げることが出来れば(ノ∀`*)』
ずっと言い続けているこの言葉が、メイアの物語の全て。
今年も一年。皆様、誠にありがとうございました。
みんなが主人公であるように、あたしも『メイア』という物語の主人公。
メイアがやりたいのは、もっともっとアストルティアを盛り上げていくこと。
来年も皆様、よろしくお願いします。
願わくば皆様と一緒に、もっともっと楽しい時間と空間を共有する事が出来ればうれしいです。
また一緒に、遊びましょうね。(´▽`)
~Fin~
※ 31日はカウントダウン。お会い出来るとうれしいですね♪