メイアの冒険日誌

　何気ない日々の会話も、最高のコンテンツの一つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※この日誌は少しだけ、バージョン２．２ベースのお話のネタバレを含みます


( ・∀・)　←アホの子　　　(｀・ω・)　←いろいろよく知ってるフレさん

















　


　　　　　　～ナスガルドにて～



(；・∀・)　「ねぇ、この敵強くない？」


(* ・ω・)　『…』


(；・∀・)　「激しく切り裂くとかジバルンバ使うのって、何これ？」


(* ・ω・)　『グレイブディガーですね』


(；・∀・)　「えっ？」


(* ・ω・)　『グレイブディガー』


(；・∀・)　「ストーリーボス？」


(* ・ω・)　『そうです。トーマの遺体の墓荒らしのお話の時のです』


(；・∀・)　「墓荒らし…？あー！思い出した！あそこね！」


(* ・ω・)　『…』


















　


(　・∀・)　「ここでしょ！レビュールの北！懐かしい！」


(* ・ω・)　『…王家の迷宮行く時に必ず見ますけどね』


(；・∀・)　「え？そうなの？」


(* ・ω・)　『最初に入った場所でアンルシアが立っている場所がそこですよ』


(；・∀・)　「へー…あれ？鍵かかってる」


(* ・ω・)　『墓荒らし入った後に確か鍵かけたと思います』


(；・∀・)　「グレイブディガーもここ？」


(* ・ω・)　『いえ。グレイブディガーはアラハのお話なので違います』


(；・∀・)　「え？アラハのお話ってセラフィじゃないの？トーマ出てきた？」


(* ・ω・)　『いえ。真のお話です』


(；・∀・)　「あ！そっかー！」


(* ・ω・)　『因みにトーマの遺体盗んだのはクワガタおじさんです』


(；・∀・)　「何でクワガタおじさんトーマ盗んだの？」


(* ・ω・)　『勇者の血脈に一番近いトーマに、奈落の門を開けさせようとした為です』


















(；・∀・)…　（←自分でもビックリするくらい覚えていないアホの子）


















　


(　・∀・)　「けど、バージョン３．５後期とバージョン４楽しみねー」


(* ・ω・)　『そうですね。ももんじゃに会いたいです』


(　・∀・)　「ドルボにしか出てないんだっけ？ももんじゃさん」


(* ・ω・)　『そうですね』


(　・∀・)　「ぶちスライムも出てきたんだし、そろそろ出てきてもいい頃ね」


(* ・ω・)　『リッキーさんも、バージョン４で出るかも？って言ってました』


(　・∀・)　「…そういえばぶちスライムって、何であんなに強くしたのかしら？」


(* ・ω・)　『実際の強さは、アレだったって事でしょうね』


(　・∀・)　「…え？」






(* ・ω・)　『コレは少し有名な考察（※注：公式ではなくファンの考察です）なんですけど』

(* ・ω・)　『ぶちスライムは元々６からの登場なんです。６は夢の世界と現実の世界があって』

(* ・ω・)　『普通のスライムと、ぶちスライムベスっていう魔物が居ます』






(　・∀・)　






(* ・ω・)　『ぶちスライムベスは普通に中盤の魔物クラスの強さで』

(* ・ω・)　『スライムは相変わらず弱いです。なので夢の世界のぶちスライムは』

(* ・ω・)　『スライムが自分より弱い存在を夢見て生まれた魔物ではないかと言われています』

(* ・ω・)　『ぶちスライムベスに虐められているのでしょう』






(；・∀・)　「はー…」






(* ・ω・)　『だから、１０のぶちスライムは本来のあるべき強さなのかもしれません』

(* ・ω・)　『普通に６以外では、ぶちスライムの方が強いですしね』


















(　・∀・)　「６以外ではナンバリングタイトルには出てこないの？ぶち」


(* ・ω・)　『主にモンスターズですね』


(　・∀・)　「（図鑑を見ながら）１０では嵐の領界の過酷な環境にさらされて強くなったんだってｗ」


(* ・ω・)　『黒い斑点は落雷の焦げ跡でしょう』


(　´▽｀)　「あははｗｗｗ」












　


(　・▽・)　「あ、もう夕暮れ」


(* ・ω・)　『そうですね』


(　´▽｀)　「そろそろ寝るね」


(* ・ω・)　『はい』


(　´∀｀)　「おやすみなさーい」


(* ・ω・)ﾉｼ



～Ｆｉｎ～


※オチはないけど、こんな日々がとても幸せ