全ての皆様へ、誠にありがとうございました。
ティアフェス2019。
無事本会を完了することが出来ました。
先ずは全てのご来場下さいました皆様、及び運営に携わって頂きました全ての皆様。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
滞りなく全て完了する事が出来て、先ずはほっとひと安心です。
アストルティアもまもなく7周年になりますね。
7年間はとてもとても長い時間。十年一昔(じゅうねんひとむかし)とも言いますけど、7年っていう時間もリアルの事情が変わって、生活のリズムが劇的に変わってもおかしくない期間です。
沢山の人がご結婚されたり、ご卒業されたり、ご就職されたり。時に出産もあり、時に死別もあり。DQ10のプレイを止める人もいれば、新たに始める人もいたり。
7年の間には、多くの出会いもあれば、同じくらい別れありました。
アストルティアを楽しむのに一番大切な要素。コレはもう皆様御存知の通り「一緒に冒険する仲間を見つけること」です。いわゆるフレンドがいること(それはチムメンでもルムメンでも同じこと)。
気の合う仲間、趣味嗜好の合う友人。共に歩める友人がいるだけで、アストルティアの旅路は更に楽しいものになっていきます。
互いに"顔見知り"になって互いを認知しあって。ちょっとした会話の端々で「あ、この人いいかも」と思い始めて。そしてフレンドになっていく。
最初は誰しも"顔見知り"からスタートなんですよね。
ティアフェスで作り上げたかったことの一つ。それはそんな顔見知りが出来上がる、「すれ違いのきっかけ」でした。
別にその場でフレンドになれなくても良いんです。
ただ、ティアフェスの場で「あれ?あの人この前のイベントで見たことある…」という出来事が起きたり。また逆に後日違うプレイヤーイベントで「あの人!ティアフェス見たことある!」といった出来事が起きたり。
そんなきっかけの一つに、ティアフェスがなることが出来ればとても嬉しい、という事です。
ティアフェスは普段のイベントと少し違って合同型。なので参加者には多様性があります。
訪れる人の目的は様々。あのイベントに行きたい人もいれば、こっちのイベント目的で来たりする人もいたり。または全くイベント関係なく単に面白そうだからと来た人もいたり。
すれ違いの回数も趣味嗜好の交わりも、より多いことでしょう。そこに生まれるすれ違いのきっかけは、普段より高まるかもしれません。
プレイヤーイベントでも。フレのフレとの交流でも。冒険日誌でも、ツイッター上でも。
ティアフェスですれ違った、互いを見知った事が、いつの日かまた互いが交わった時の話題になれば。ひいてはそれが、アストルティアの盛り上げの一つに繋がる事になるのであれば。
私にとってそれは、とても嬉しい事なのです。
こんなに素敵な「すれ違いのきっかけ」を皆様と一緒に作ることが出来た事。
ご来場下さった皆様とティアフェスを一緒に作って下さった皆様には、本当に感謝しかありません。
全員がDQ10が好きであり、アストルティアが好きな人達。
皆さんとてもとても素敵でした。
『 日誌でこのアストルティアを盛り上げることが出来れば 』
今はもう、一歩先に進んで。
『 アストルティアをみんなで一緒に、もっと盛り上げることが出来れば 』
改めて皆様、誠にありがとうございました。
次のプレイヤーイベントのシーンで。また楽しく盛り上がっていきましょう。
~Fin~
※心から感謝申し上げます。