普段武器鍛冶職人をメインに金策をしているのですが、バラシュナ4の実装と共に武器の需要が落ち着き始めたため、他職人もぼちぼちやりたくなって来ました。
ただ、武器鍛冶には戻りたいと思っていて、その時に叩き方を思い出せるように、またついでに叩き方を教えてほしいというフレに向けて、記録がてら作ってきた武器の叩き方を何回かに分けて書いていこうかなーと思ってます。
(もっといい打ち方教えて貰えるかもという下心も勿論ありますw)
性質上長文なのでご了承下さい。
今回はケイオスブレードの叩き方を書きたいと思います。
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特徴:
天馬の大剣と同じ8マス集中変化の結晶用両手剣。
個人的に天馬より考えずに叩けると思っている。
錬金釜でマデュライトを作ったり、虹オーブを自作できると相場に関係なく利益を出せるため、最新武器が売れない閑散期に作ると今でも強い。
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簡易手順:
鍛冶ハンマーは光、職人レベルは70以上推奨です。(52以上であれば一応叩けます)。
素材・数値は省略します。
マスは左上から
ab
cd
ef
gh
と表します。
1.
1600℃まで火力上げ→下段に4連→f熱風→a熱風→1150℃まで調整→1100℃火力上げ→1400℃に下段超4
2.
1350はcに、1150以降はbとdに熱風して600℃まで温度を下げる。
途中の半減・会心ターンでは基本的にac、eg、fhの何処かを狙う(会心ターンは状況不利なら左右や4連をすることもある)
3.
冷やし込み・火力上げで温度を調整しつつ残ったマスを狙い打ちor中央収め、集中に余裕があれば会心ターンを使う
・1250~1150の調整について
最初の1100℃時点で
a: 46~54 b: 0~25
c: 20前後 d: 0~20
e: 45~55 f: 91~100
g: 20~29 h: 20~29
位を目安に調整する。
ほとんどは1250に4連→1200にfかghに手加減→bペチ。
左右打ちを覚えていると1400a熱風の36をケアしやすい。
aの会心が取れていたらcを30以上まで進めて1000℃熱風を目指す(4連+ペチ)。
fに1200で2倍をするケースもある。
ポイント:
・序盤に野良会心が起こって下段に1400℃超4が出来なくなった場合、1000℃上段超4、1400℃下段4連、1000℃下段超4のどれかから対処を選んで調整を進める。火力上げが浮きやすいので1000℃上段超4することが多い。
・2度目の1200℃までに取れた会心の数が多いほど会心率重視、少ないほど手数重視の狙い打ちで立ち回る。
また、収め狙いをするほど終盤の選択肢が増える。
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以上になります。
しばらくは書きなれるために結晶用の武器の叩き方を書く予定ですが、最新のものも慣れたら書きたいですね。
では良い金策ライフを。