武器鍛冶手順シリーズの4本目です。
今回は覇王の大剣になります。
7~8マスで倍半の武器というと大体は最新の物で気軽に手が出しくいのですが、今回の武器は原価が安く、倍半の練習として打ってつけの武器になっていると思います。
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特徴:
8マス倍半の結晶用両手剣。
原価10万位なのに、星3に雑に攻撃2埋めしつつ4~50万で出すとなぜか2~3日で売れてしまう。
武器鍛冶とツボを掛け持ちする人はこれでこっそりボロ儲けできる。
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簡易手順:
鍛冶ハンマーは光、職人レベルは75以上推奨です。(左右打ち調整が有効な場面が多く出来れば80で叩きたい。)
素材・数値は省略します。
マスは左上から
ab
cd
ef
gh
と表します。
パターンが多く手順を固めるのが困難な為、序、中、終盤ごとに意識してるルール的なものを箇条書きにしていきたいと思います。
書いてあるルールも絶対正解ではないです・・
1.1600℃~1200℃
・1600 下段超4スタート
数値によって都合の好さそうな手順を選択(以下3つが良く使う):
-1550e/f熱風→1400a熱風→abcd4連(efの数値が低かったが、どちらかに熱風できるとき)
-1550a熱風→1400b熱風→1250cd左右/cdef4連
-1550a熱風→cdef4連→b熱風(fの数値が微妙で数値をちょい足ししたい時)
・1200℃ は例外なければabcd超4。
・1550a熱風で野良会心が出たときは、可能なら1250上段超4→1200中段4連、無理なら800で超4か4連できそうな寄せ方を探したり、倍ターンを待たずに超4を使う
・端(a,b,g,h)の寄せ方から考えると手が見えやすいかも。
・下段には半減以外で熱風下ろしを1回は打てる余地を残しておく。
・最初の超4で下段の数値が下振れたら、真ん中の調整は無視し、800℃4連を通しやすくする。
2.1150~750
・800℃までで超4や4連ができるところを探し、なければ850~750℃上下狙いの調整が間に合うマスを探して寄せていく。
・14空きのマスは750より後に残せないためここまでに狙う。
・余裕があれば、750~350の上下狙いで確実に収まるような数値を作る
・マスの埋まりが0~1マス位の時の800℃上下狙いは悪手(必殺あれば別)。
・800は飛ばしてもいい。
・この辺りから、どこのマスに会心が出なかったかを、覚えておくかメモすると終盤にほっとする。
3.700~300・それ以降
・狙うマスを絞る。確実に上下狙いで収まるマスか、倍ターン上下狙い→入らなければ狙い打ち、ができるマスを1~2組はつくる。
・残ってるマスが多い場合、1~2マスは狙いを諦める。
・会心の数が~4位なら、半減で手加減を使えばゲージ中央に合わせられるますを探す。
ポイント
・超4、4連の野良会心を狙う(~800)
8マスすべてを1回ずつ狙えたとしても、会心補正がない分判定負けしがち。超4や4連をする方法を上下狙いより優先して使うと、野良会心によるラッキーもある程度利用でき、狙うマスが絞りやすい。
ギリギリまで寄っても半減ターンで何とかなる。
・15~30空きは半減で潰す/600℃の半減は絶対に使う
15~30空きは800℃以降、狙いにも熱風にも使いにくなるため、半減を使って早めに叩いておくのが無難。
600の半減はペチ、上下打ち、手加減、熱風のいずれも中盤に欲しい数値が多く活かしたい。加えて200℃半減は使いにくく、判定勝ちを狙う回では600℃を呼び込む方が無難。そして倍半は大体判定勝ち狙い。
・普通の上下狙い>倍ターン上下狙い
倍ターンに上下狙いしてゲージに収まらなかった場合余計な集中が使われがち。ゲージに収めずに狙いの機会を増やしたい時も上下狙い→半減狙いの方が大体はエコ。
ある程度マスが埋まったのを見てから手の候補に加える。
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以上になります。
元も子もないですが、難しい武器の叩き方は文章だけだと分からないと思いますw
YouTubeの職人配信とかを参考にしつつ、使えそうなところだけ使ってもらって貰えればと思います。
今回で結晶武器手順の紹介は以上になります。
では良い金策ライフを。