武器鍛冶手順シリーズの8本目です。
今回はローズソーンになります。
言わずと知れたさそり用ムチであります。クラッシュチェーンがそうだったように、虫特攻ムチの上位が出るまでは細々と叩くのかなーと思い書いてみます。
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簡易手順:
鍛冶ハンマーは光、職人レベルは75以上推奨です。
マスは左上から
ab
cd
ef
g
と表します。
数値:
a:100-107 b:100-107
c:100-107 d:140-150
e:200-208 f:140-150
g:200-208
地金:威力2倍/半減
1.
1600℃まで火力上げ。1600にefgに、1200にabcdに超4を入れる。熱風はegへ。1200超4でabcに会心が出たら本会心確定。
超4の伸びに応じてd,e,f,gへ4連や斜め上下で調整を入れる。伸びが足りそうなら1400℃にdefgどこかに半減熱風(主にd)。
1600超4でfが64~68ならegが伸びなかった場合に1400d熱風→1250超4固定。
〜1200℃までの調整目標:
a:0 b:0
c:0 d:20〜25
e:115〜160 f:90〜105
g:115〜160
egは片方155前後、もう片方が115位が理想
2.
800℃はdeに倍ターン上下狙い。egが伸びていなければegから狙うパターンもある。
その後はabcの開きに合わせてabを400℃上下狙いに調整するか、または早めに狙い収めつつegに400℃上下狙い調整。
狙いの数が変わらないなら400は使わなくても問題ない。
合間の1000℃は調整の為に飛ばさない方が無難。600℃は調整か熱風を逃がすために使う。
3.
残っているマスを幅の長いマスから優先して狙い収めていく。
df,egは倍ターン狙いをすると後半も狙いが増えやすいため、abの狙いは待っておいて、df,egの会心の出方を見てからabcの狙いを考えた方が誤差も減らしやすい。
火力上げを使わない方法で収め切れると良い感じ。
ポイント
・egの寄せ・調整を800以後に残さない
→狙い始める前にegを詰め切りたい回が多い。始めの~1250℃位まででegを寄せ切れる段取りを作る。
800℃までにeg両方を165~175位まで寄せ切れればOK?
・(主に後半)abcは狙い手数より出る数値を優先する
→中央収めの価値高め+ペチ収め等で温度を下げやすくなって半減ターンを迎えやすくなり、詰まっている他のマスを狙い直しやすい。
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以上になります。
最新武器のなかで最初に商材にした武器で、当時の手順より大分精度を上がっている気がします。成長を感じる。
次回で予定している武器の手順は全て書き終える形となります。
では良い金策ライフを。