早いもので、DQ10を始めてからもう5か月が経とうとしています。
優しく頼もしいフレンドに恵まれ、色々な場所に冒険に連れて行ってもらいました。肩を並べる、とまではまだまだいきませんが、いつかこちらが支えてあげられるくらい強くなれたらなーと思います!
細かいことは色々ありますが、ほんとに良いゲームだと思います。
プレイスタイルの強要がなく、何事もわりとテキトーで済むバランス。そんな雰囲気のおかげか、色んな世代の人がプレイされ、様々なコミュニティが存在しており、どのキャラもホント生き生きとしています。
ドラクエらしさをしっかりおさえたストーリーも魅力的です。3回はガチ泣きしてしまいましたw
ほんとに充実した五か月を過ごせたなーと思います。
以前やっていたff14ではこんな体験、絶対出来ませんでした。
ギスギスは、このゲームを象徴する有名な言葉ですが本当にひどかった。
仲間割れを誘発する仕掛けがありとあらゆるコンテンツに張り巡らされています。1人が何か1つでもヘマすると失敗。他のメンバーがどんなに上手かろうとです。(大縄飛びに例えられます。)
だから皆、初見で恥をかくのを恐れ「予習」します。仕事の業務内容みたいな攻略サイトを見たり、動画を見たりして。なので敵の攻撃やらモロバレで、驚きや感動もあったもんじゃないです。そしてどれだけ頑張っても報酬はパーティー間でサイコロ勝負です。そこで負ければ水の泡です。
とにかくいつもギリギリ感が溢れる世界なんです。だから皆、余裕がない。初めは穏やかな人も、長い間ギスギス誘発コンテンツにさらされると次第に歪んでいきます。
仕事でもないのに、楽しむはずのゲームで何故、ここまでストレスを溜めないといけないのか?攻略に行き詰まり、ふとそんな思いが頭を過ったとき、juse seatonは電子の海に消えました。
ドラクエもこのさき、色々アップデートがあると思います。が、この温かい雰囲気がどうか、崩壊することのないよう、心から願っています!