目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ビギナーズラック

ジュセ

[ジュセ]

キャラID
: XZ412-052
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 124

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ジュセの冒険日誌

2015-08-18 11:46:59.0 2015-10-13 01:48:42.0テーマ:その他

【ジュセの日記】 6/23 シュピ

今日はアズランに買出しに行ってきた。帰りの馬車の中でこの日記を書いている。
シュピは家でお留守番だ。どうしてもついていきたいと駄々をこねたから、だめだ と少し強く言ってしまった。
離れるのは私だって心配だが、仕方の無いことだ。
せめてもの償いにといっては大げさだが…お土産を買ってきた。渡して謝ろうと思う。


シュピと私は幼馴染で、共にオルフェアの街で育った。
愛嬌があり、優しくて世話好き。みんなから好かれる人気者だった。
頭も良かった。将来は何になりたい?と聞かれると、オルフェアの子供は大抵サーカス団員!と答えるものだが、シュピは違った。
レンダーシアに渡ってグランゼドーラの学校で勉強して、コンシェルジュの資格を取るのが夢だったそうだ。
そうだ というのは、私の母親から聞いた話だからだ。


幼少時、私達は今ほど親密ではなかった。話した事すらなかった。はっきり言って、2人の住む世界が違ったから。
私は根暗で頭も悪く、友達も居なかった。母親に彼女を引き合いにだされ、見習いなさいよとよく言われたものだ。
それがあったから、むしろ私はシュピのことが疎ましかったと思う。あっちは私のことをどう思っていたかは分からないが、影の薄い私の事など気にも留めていなかっただろう。
その後、シュピは予定通りレンダーシアに渡って、コンシェルジュの資格を取得する。
私はと言うと、定職にも就かず日雇いの仕事をこなすのみ。その日暮らしだった。


全く違う道を進んだ2人だが、やがて運命的な出会いを果たすことになる。それは1年前のことだった。
…そろそろ馬車が家に着く頃なので、続きはいつか書くことにする。
いいね! 14 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる