どーもー!ナッキーです!
今日は我がチームの盛り上げ隊長、トッポギパイセンの記事なんでね、タイトルをパイセンの日誌っぽくしてみたよ!
昨日、ナッキー、あれぐろ、めろちゃんを連れてトッポギパイセンはギュメイ討伐に乗り出した
パイセン曰く、一月生の強化をしてくれたようだ。
後輩ができた我々に恥をかかせぬよう、キチンと育成をしてくれる先輩の鑑、トッポギパイセン
そんな彼の大きな背中を僕たち後輩は羨望の眼差しで見つめていました。
ナッキー「ギュメイって強い?」
トッポギ「私がいれば余裕」
あれぐろ「すごい!背中が大きいです!」
めろん「かっこいー!」(カッコいいは言ってなかったかもしれない)
まず1回目の挑戦
パイセンは「私の後ろに!」とカッコよく言い放った
そして始まる激戦
トッポギ「あれぐろさんはカカロンと回復を!」
あれぐろ「はい!!」
トッポギ「めろちゃんは踊りでバフ頼むね!」
めろん「はーい」
武、天地、踊り、魔剣というバランスの良いパーティで挑むギュメイ戦
序盤の滑り出しは順調だった
しかし、突然事件は起こった
ギュメイ「強くなるにゃ~」
ギュメイ将軍の攻撃力とすばやさが上がった!
トッポギ「なっき!はどう頼んだ!」
ナッキー「了解!!」
ナッキー(はど・・・う?)
※ナッキーさんはこのときいてつくはどうの存在を完全に忘れているぞ!
ナッキー(はどう?はどうってなんだ?魔剣って基本的に魔のはどう使って戦うから攻撃しろってことか?いやでもそんなことわざわざ言うか・・・?)
ナッキー(あ!あーあー!!いてつくはどうか!!いてつくはどうどこにセットしたかな・・・)モタモタ
パイセーーーーーン!!!
(写真は別日にサポを雇って撮ったので職業が違います)
哀れパイセンはナッキーがもたついたせいでバフモリモリのギュメイ将軍の餌食になってしまったのだ
心のなかでは「ごめん!本当にごめん!」と思いながらも、え?普通に間に合いませんでしたけど?という空気で隣で死ぬナッキー
こんな後輩がいると、先輩も大変なのだ
なんやかんやあり無事一体目のギュメイ将軍を討伐することに成功し、大興奮の我々一月生
トッポギ先輩もそんな僕たちを見て微笑ましく笑っている
そして二戦目
先ほど攻撃パターンを把握した我々にも多少の自信が付いていた
そこに、パイセンからの天啓
トッポギ「次は時計周り意識してみようか!」
あれぐろ「講習会のとき習ったやつですね!」
めろん「がんばりますー!」
なんと、パイセンのこの一言で我々は多少ぎこちなくも壁を利用した時計周りの陣形を果たすことができたのだ!
前衛にパイセンとナッキー
中衛にめろん
後衛にあれぐろ
さっき戦っただけあり、前衛の俺もさみだれ斬りを仲間に当てないように横で受ける技を会得
成長している!我々は確実に成長している!!
ナッキー(パイセン蘇生直後でバイキルトが切れてるな・・・、よし!パイセンにバイキルト!)
ギュメイ将軍「ナッキーにさみだれ斬りにゃ~」
ナッキー「あ!ちょ!待って詠唱キャンセルできな・・・
パイセーーーーーーーーーン!!!
まさに悲劇
パイセンはナッキーが横に捨て損ねたさみだれ斬りに巻き込まれてしまったのだ
流石のナッキーもこれはチャットで謝ろうとした瞬間
トッポギ「ごめん!!」
なぜか謝るパイセン
いい人かよ
こうして、パイセンの後輩育成は無事幕を下ろしたのだった
パイセン!迷惑かけてごめんね!!