メララの冒険日誌

バトルマスターが強いのではなく、
バトルをマスターした者が強い。

つまりカラテだ。カラテあるのみ。

ノーカラテ・ノーニンジャの真理は常に変わらない。

もろばが弱体しようがしまいがそれには変わりはないと思う。 要するにもろばありきで組まれてたバトの戦法を変更しましょうね、
という事なんですが、ぶっちゃけ無しで弱いか？って言われると、
正直なところそうじゃないというのが結論だと思います。

集団戦の二刀流、単騎駆けの両手剣とむしろ住み分けは出来たと思う。

元々両手剣には渾身がありますし、ミラクルと組み合わせて使って
弱いといえるほどのものではありません。
コンスタントに2.5倍位出してくれると嬉しいとは思いますが。

天下無双が宝珠で強烈な上昇を見せた事もあり、依然として天下無双が
強烈で、なおかつテンションバーンの強化による理不尽な対多性能が
嬉しいところではありますね。 個人的なミソは無心攻撃が地味に強化入ったという事。
元々バトはタゲ下がりとかやってるときに柱で引っ掛けて無心連打が
出来るのが他職と違う大きな利点だと思ってるので、
左右二刀合計で1.5倍の攻撃を1.5倍の倍率で、それに25％補正がかかると
考えると物理の飛び道具としては大分強いというのは分かると思います。
物凄く単純な計算で2.8倍ダメージ位ですし。

あとかっこいい。 個人的にバトが強くなって、みんながバトを楽しんでくれるのは
非常に好ましい事だと思いますが、
一番目立つものが潰されるからもう終わりー、ではつまらない。
これを機会に、もっと細かくバトを見て行って貰って、
びっくりするような戦法や考え方を生み出していって欲しいなと、
私はそう思うわけです。 楽しみは与えられるものではなく、
自分で作るものなのだ。