タイトルの通り、気力の限界へのチャレンジです。
私、実はモンスター図鑑コンプを目指していまして
”あくまのきし”と”バリクナジャ強”の記録を記すため、魔法の迷宮を周回して参りました。
以前も、わざとレベル上げないでおいた遊び人で、バリクナジャ強は狙っていたのですが、
遊び人は特訓モードに切り替え出来ないので、じわじわとレベルが上がり、ついにバリクナジャ強が出てこないレベル帯に……
開き直って、あくまのきしを狙うついでにバリクナジャよ!出てくれ!スタイルに切り替えました。
そして、判明した事実が……
ゑ?!野良でコイン突っ込む人多過ぎ!
遊び人で周回してた低レベル帯は見るからに初心者の方ばかりで、
そんな事は稀でしたが
(一度、4諸侯強やゲルニック将軍を入れた方もいました。レベル50代で勝てるわけ無い)
一応フリーコメントでコイン投入したら抜けますと書いていますが
それでもガンガン投入してきます。
スタート時に、表示されますがフリーコメント案外読んでいないのでしょうか?
パーティー構成も運ですし、まともな装備してないサポが配置される事も多いのに
みな意気揚々とコインやコードを突っ込んできます。
体感8割以上の方が、コイン・カードを突っ込んできます。
人集めるのが面倒だからオートマで!は、理解出来るのですが
好きなサポで出来るドロシー経由で、何故やらないかは不明です。
無駄になる可能性のが高いのに……
迷宮内で知り合った方にそんな話をしたところ、それ目当てのタカりも多く辟易しているそうな。
コインを入れないと抜けていく人達の事を指すらしいです。
私の様な、通常迷宮目当てにとってはありがたい存在なのですが、
皆の善意でのコイン投入だとすれば、優しさがモンスターを育ててしまったという
複雑な思いがあります。
これじゃあ、タカりやる人もいますわ……ってくらいの
コイン投入率です。本当に驚きます。
みんな!ドロシー使いましょう!
折角なので、途中から思い出しながら統計とってみました。
通常迷宮 9
福の神 4
レアボス 3
メタボ 2
キングヒドラ 2
バラモス 1
キラーマジンガ 1
ドラゴンガイア 1
プチガイア 1
幻界の四諸侯強 1
ゲルニック将軍 1
メタスラ3
はぐメタ3
こんな所です。
他はともかく、はぐメタは勿体ない……
迷宮を周回する内に、色んな方とも出会いました。
1人目は、上のタカりの話をした方
嫌なものを見ない為にもドロシー進めておきました。知らなかった模様です。
2人目は、同志に遭遇
全て図鑑を埋め終わったハービンジャーでした。
Vロンコインは正直諦めていたのですが、グレン1で10万Gくらいの報酬で呼びかけると案外すぐ見つかるとの事。
情報提供ありがとうございました!
3人目は、私と同じ図鑑埋め途中の同志
折角の出会いだったのでフレンドになって、周回しました!
会話がある分、地獄の様な苦行も緩和され楽しく周回出来ました!
しかも、私が唯一初期村ボスで埋まっていないドワーフの方だったので
マアモンの図鑑も埋めさせて頂きました!
本当に感謝感激です!
上にも書きましたが、通常迷宮へ行けたのは全部で9回
出てきたのは
バリクナジャ強
バトルシェイカー強
ハヌマーン強
ジャミラス
キングレオ
それ以外は全部ギーグハンマーかトロルバッコス、所謂普通のボスでした。
全職レベル上げてしまった人でも
案外粘れば埋められそうだな、と思いました。
とりあえず、お目当ての一つのバリクナジャ強はゲット!
興奮のあまり、みやぶる忘れそうになりました。危ない危ない……。
これでようやく初期レベル付近で放置していた遊び人のレベル上げが出来ます。
スキルポイントもいっぱい増えるので、防衛軍のスキル振りが楽になります!
写真は途中で遭遇した珍事。
中庭に空中停止したまま、ぷるぷる震えています。
本人は普通に動けていたそうですが、私ともう一人ご一緒した方の画面では、
はめ込まれていました。
ロズウェル事件を彷彿とさせる構図です。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
別角度から。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
更に別角度。
股の間にネコちゃんも囚われております。
残念ながら、今回のチャレンジではあくまのきしには出会えなかったので
統計も含めて今後も巡回ツアーは続行します!
私も狙いたい!という方がいましたら是非一緒に行きましょう!
Welcome to this crazy time. このイカレた地獄へようこそ!
ついでに、遊び人の地獄の口笛ツアーもご一緒する方いたら、お教え下さい。
そちらも張り切って行きたいと思います。