怒涛の連続投稿。
今回で完結です。
先に僧と天地の動きを書いてますので、是非そちらも併せてお読み下さい。
(占いの動き)
開幕は、
僧は天使、天地は召還
と、必ずやらねばならない動作がありますが
占いには無いので、犬を抑える壁に行きましょう。
パンサーが勝手に突っ込んでいってくれるんで、不要の様な気もしますが
開幕パンサータゲだった場合、そのままぺちんでパンサーを潰して
一直線に僧か天地に向かってくると壊滅します。
保険になりますし、自身がタゲだった場合でも開幕の準備が出来てから
蘇生して貰えばいいだけです。
塔や死神が手札にあった場合、壁をしつつまだ動き始めていない乙女にも巻き込みの一発が撃てるのでお得です。
敵を見つつ、手札を見つつ、味方のアイコンを注視するので非常に忙しいです。
状況によって攻撃か体勢を整える方かを臨機応変に対応します。
基本は塔→死神の順番に使っていき、それらが切れたら魔王の誘いやリセットベールで補充します。
魔王で呼び寄せた場合は威力が乗るのでキングヒドラから使うのが鉄則です。
魔術師を使うタイミングは、パンサーの蘇生直後です。
無敵時間内に一発はいなずまが撃てるので、テンションを効果的に消化出来ます。
悪魔を使うのはHPが黄色以降の攻撃の手が緩くなってきたあたりです。
序盤で使ってもすぐやられるので無駄行動になりがちですが、
黄色以降は生存率が上がるので活かせる機会が多いです。
僧の天使が残っていて、カカロンがいる → 攻撃
僧の天使が残っていて、カカロンがいない → ターンを貯めつつ蘇生待機
僧の天使が無く、カカロンがいる → 蘇生待機
僧の天使が無く、カカロンも不在 → 審判待機 or 審判サーチ
僧が天使リレー中 カカロンが出てきて1分以上経過 且つ 天地死亡 → 僧が安定するか、カカロン更新するまで蘇生班
遠い所の死体 → 運命
近くの死体 → 葉っぱ or (手元に攻撃カードが無く、サーチ技のチャージがたまっていない場合は) 運命
2体以上の死体 → 審判
と状況に応じてとる行動が変わります。
カカロンがいないと、かなり守りの行動が主体になる上に、行動の選択パターンも上記の通り5パターンから判断します。
カカロンを天地が切らさない事の重要さが変わるかと。
カカロンを常にキープしてくれる天地がいると、とる選択肢は3パターンまで減るので
判断ミスも減ります。
また、パンサーが倒れていて僧が天使リレーに入ってる場合は占いが壁をしつつ
運命で遠くの死体を蘇生させる様に動くと、ピンチ時でも安定した状況に戻せますので、そこも意識して動くとより勝率が上がるかと。
(まとめ)
人によっては、このボスが一番反射神経や判断力が問われて適正の差が出ると言っていたりしますが、個人的にはそうは思いません。
こういう状況ならこう!
と、最初から状況に応じてプランを立てておけばその場その場で考える必要も無く
パズルを組み立てる様に用意したパターンに沿って行動するだけになります。
何よりも準備が必要なボスと言えるでしょう。
と、言いつつも運の要素が混じるのもまた事実で
・カカロンが蘇生以外の無駄行動をどれだけするか
・ガードやみかわしがどれだけ発生するか
・シャドウウィスパーやいてつくはどうを僧にどれだけ打たれないか
などが、挙げられますが
HPが赤くなるラインまではプレイヤーの動き方次第でいつでも持って来られます。
そこから先の時間内に落とし切れるかは運が絡みますが!
内容と全然関係ない1枚
違うアンデットに立ち向かう、ベビーサタン(大人)の図
5回に渡っての長文お付き合い有難う御座いました。
これを読んだ事で、少しでもお役に立っていれば幸いです。
細かい1つ1つの要素を積み重ねて行くパズルや詰め将棋の様な戦闘と個人的に感じております。