ただのほねの冒険日誌

登場人物
ニンゲン→人
ただのほね→骨
青ナスビ→青
赤ナスビ→赤
緑ナスビ→緑
黄ナスビ→黄
紫ナスビ→紫
元ネタ→梶谷(かじたに)コピペ(検索してみてね)

それでは始まり始まり

人「よう、久しぶりだなぁ～」
青「え…ど、どなたですか？」
人「あぁ、若手は俺のこと知らないのか。俺、ここでマイタウンとか当てたことあるんだぜ？」
赤「…で、その強運の持ち主さんがウチに何の用ですか？」
人「何…って、俺も来年から種族を変えようと思うから、古巣であるナスビ族もアリかなと思ってよぉ」
緑「えっと、お気持ちはありがたいですが、貴方にそんな権限ないですしお引き取りを…」
人「何だよ、OBだぞ？マイタウンすら当てられないお前らに常勝軍団ニンゲン族のいろはを叩き込んでやろうとしてるんだぞ？」
骨「ニンゲンさん…」
人「おう、ほね。お前もすっかり立派になったな！おい、お前からもこの世間知らずに言ってやれよ」
骨「帰ってください」
人「は？」
骨「ここは貴方がいた弱いナスビ族じゃなく、俺たちが強くなろうとゼロから作り上げたナスビ族です。貴方の力は必要ありません」
人「なんだと？おい、まともな仲間もいないうえに、マイタウンも当てたこともないくせにいい気になるなよ？」
骨「長いものに巻かれて強くなった気でいる貴方が言う資格ありません。もう一度言います帰ってください」
黄「そ、そうだ！ほねさんの言う通りだ！出ていけ！」
紫「そうだ！そうだ！」
人「く、くそっ…覚えてろ。お前なんてツールガチャで爆死しちまえ」
骨「悪いけど忘れますよ、貴方が僕たちのことを忘れたように。それにツールガチャも引きませんよ、貴方が爆死してるのを見てますからね」
 
翌日、ただのほねは1000連ツールガチャを引き、見事に爆死した。

時を同じくして、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った





いきなり応援歌シリーズ
新たな歴史に
その名を刻め
梶谷隆幸
青い韋駄天

終わり！アバヨ！