占い師の開拓が進んだので備忘録として色々書きます。
・戦車の威力増加について
-戦車のタロットの威力に関わる「良い効果」、
これは恐らく戦闘中に自身含め味方プレイヤーから受けた、
アイコンに表示されるものがカウントされる。
つまり食事や温泉効果は適用外。
波動で消せるか否かで決まっている可能性もアリ。
・ワルぼうのオーラ発生について
-ワルぼうのタロットは手札に入った際、
他のタロットのオーラ条件を
満たす1枚としてカウントされる。
例えば手札にメタルキング(3枚でオーラ発生)が2枚あり、
その2枚を維持したままワルぼうを引いた時、
メタルキング2枚とワルぼう1枚でオーラが発生する。
-あくまで条件となれるのは
手札に入ったタイミングだけであり、
ワルぼうが既に手札にある状態で後から引いた
他のタロットの条件を満たすことはできない。
例を挙げると、ワルぼうが手札にある状態で
後からメカバーン(2枚でオーラ発生)を引いても
オーラは発生しない。
・リバートハンドについて
-この技は手札を一段階前の状態に戻す技であり、
エンゼルのみちびき等で複数枚のタロットを
同時に引き直した場合はリバートハンドで
その枚数分全て戻る。
(後述のフリングバグによる例外アリ)
-リバートハンドで手札に戻したタロットは
「手札に入った」扱いにはならず、
手札に入った際に発生するモンスターの効果も
発動しない。
-リバートハンドで手札から無くなったタロットは
「消費、引き直した」扱いにはならず、
それを条件とするモンスターの効果も発動しない。
-この技で手札を戻した際、
オーラの有無も含めて戻される。
つまり最後に消費したタロットに
オーラが宿っていればその状態で戻り、
宿っていない場合はオーラ無しで戻る。
-この技で戻せるのは1段階のみ。
2連続でリバートハンドを使用しても
missの表記が出て不発に終わる。
-この技で手札から無くなったタロットは、
次回の手札に確実に来る訳ではない。
恐らくデッキのランダムな位置に戻している模様。
・フリングバグについて
-ver7.3.1現在、
レフトフリング、ライトフリングを使用した際
対応する位置の手札消費が2度行われ、
結果として4枚引き直してしまうバグがある。(報告済み)
-ライトフリングを使った場合、
「右側から2枚を引き直す」という処理が2度行われた結果、
計4枚の手札が消費されてしまう。
-このバグによってピンクボンボンでのHP回復等
「消費、引き直しで発動する効果」が
想定より多く発動することがある。
-内部的にもまとめて4枚ではなく
2枚消費を2回繰り返しているようで、
リバートハンドで手札を戻すと消費した4枚のうち
後半2枚だけが戻り、
フリング発動前に持っていたタロットは戻らない。
今回はこんなもんでしょうか。
もし他の占い師さんの役に立つことがあれば幸いです。