ながらプレイ、それは他のことをしながらプレイする行為。
私は嫌いです。
普通、ゲームをする時は画面だけを見て集中して遊ぶものだし、
それができないということはつまらなく思っているということでもあるから。
ながらプレイをするくらいなら遊ぶべきじゃないと思います。
しかし、苦痛やイライラを和らげるために仕方なくやってしまう場合があります。
苦痛というのは、単純作業のレベル上げや金策ですね。
イライラというのは、私にとってはいにしえのゼルメアです。
いにしえのゼルメア、私はよく地下1階に行くのですが、本当に酷い!
ゼルメアの声紋20個を使っても地下4階にたどり着けないことが多いし、
地下2階でうろこが1つ足りないことが本当に多い!
「1枚足りな~い」って、怪談話じゃないんだから!
最初からクリアできないようになっているなんてゲームとして明らかにおかしいです。
なので、本当はしたくはないけれど、ながらプレイをして、
クリアできないものとしていにしえのゼルメアに挑戦するようになってしまいました。
でも、いいよね。
だって、ディレクターの安西さんも趣味の人狼がメインで、
仕事のドラクエ10はながらディレクターのようなものなのだから(笑)
ドラクエ自体、昔から単純作業のレベル上げが付き物で、
ながらプレイこそドラクエらしさなのかもしれません。
うん、そういうことにしておこう。
ちなみに、未だに人狼が何なのか知らない私です(笑)
「ドラゴンクエスト人狼」も出るみたいだけれど。
安西さんはそちらではディレクターはされないのかしら?
「ドラゴンクエスト人狼」ならながらディレクターにならずに済みそうなのにね(笑)