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リルチェラのズッ友

ねこ

[ねこ]

キャラID
: IZ027-165
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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写真コンテスト

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ねこの冒険日誌

2019-07-28 14:22:21.0 テーマ:ハウジング

さびしさ

Wiiβの時に出会い、
バージョン2の途中まで毎日のように遊ぶ、
とても仲の良いフレンドさん達が私にはいました。
初めて住宅村が実装された時、
皆でトゥーンの同じ丁目の土地を買い、より絆が深まり、
とても楽しく遊んでいました。
しかし、日課や週課ばかりのゲームになっていき、
今ではとても考えられない出来事だけれど、
高額の日替わり討伐依頼を買うために、
買えるまで1時間もかかる大行列に並ぶという、
あの時の私は本当に愚かだったと思えることを続け、
それがとても辛くなり、キャラクターを消して引退。
フレンドさん達ともそこでお別れをしました。

マイタウンを購入し、自分だけの広い空間を手に入れ、
ハウジングをしていたら、ふとこう思いました。

もしもあの時、マイタウンがあって、
皆で住める設計であったなら、
どんなに楽しかっただろう、と。
もしもあの時、それはバージョン1まで遡るけれど、
プレイヤーが沢山いる時、
誰もが購入できる価格であったなら、
ウェルカムハウス巡りもきっと楽しかっただろう、と。

ゲームも、私も、
すべてが悪い方へ行ってしまったような気がします。

ゲームに関しては、ただただもったいない・・・。

私に関しては、引退したことは全く後悔はしていないし、
フレンドさん達との思い出は今でも大切な宝物。
けれど、もう一度同じことを経験したいかと言われたら、
全くそうは思いません。
フレンドさん達がインしているからという理由だけで、
ゲームが耐えられないほどつまらなくなっているのに、
楽しいフリをして一緒に遊ぶのは私にはとても苦痛だし、
楽しんでいるフレンドさん達にもとても失礼だから。

今はソロが基本で、遊びたい時だけインして遊ぶ感じ。
とても気楽で、私にはこれが合っていると思います。

ただ、ちょっと・・・。
マイタウンを見ていると少し寂しさも感じるのです。
冒険日誌やブログ、動画などで見るマイタウンの購入者は、
超が付くほどのやり込みプレイヤーが多い印象で、
ダイヤモンドランクの家も当たり前のように持っています。
私はと言うと、どちらかと言えばやり込むタイプだけれど、
2億ゴールドは長くやっていたから貯まっただけで、
DQXショップも価格がおかしいと感じるので殆ど利用しません。
なので、他のマイタウン購入者とは価値観が全然違うのです。
共感できない、共に喜べない寂しさ。
マイタウンを購入できない人にこそ私は共感をするのに、
購入できている私には共感をする資格がない。
こういう時、仲が良いだけではなく、
同じ価値観を持っていて、
同じレベルのフレンドさんがいたら、と思うのです。

ここでマイタウンの住所を書いて紹介しようと思ったけれど、
マイタウン購入者にはきっと退屈なものでしょうし、
マイタウンを購入できない人にはきっと自慢と思われるでしょう。

マイタウンが普通に遊んでいる人でも少し頑張れば手に入る、
そういうコンテンツに1日でも早くなることを切に願います。
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