バージョン5が発売されて1年(2019年10月24日発売)。
ちょうど1年経ってようやく購入し、
課金も1ヶ月だけしました(2020年11月26日まで)。
ちなみに、今年の課金は3月以来の2回目です。
その結果・・・。
・メインストーリー、5.0~5.3まですべてクリア
・デスマスター、カンスト
・万魔の塔、紋章アクセを一通り揃える
・輝晶獣、超やり込みプレイヤー向けなのでパス
・心層の迷宮、輝石のベルトの種族10%を12種類揃える
・破界篇、1~4話までクリア
バージョン5の導入が必要なことではこんなところでしょうか。
紋章アクセの合成以外は普通に追いつけましたね。
それぞれ実際にプレイをして思ったこと感じたこと・・・。
「メインストーリー」
・声がつくようになってイベントシーンがさらに冗長になった
・たらい回しのお使いがやたら多くて疲れた
・魔界なのに怖さがない
・フィールドの色彩がきつく目に良くない
・魔族なら極悪人が残りそうなのに魔界でもやっぱりやられる
・あのキャラクターの正体の「また君か・・・」のマンネリ感
・魔伝のかけらをどうして無駄に持たせたままにするの?
・ストーリーに関してはYouTubeで観た方がいいと思った
「デスマスター」
・使いこなせたら楽しいかも? 逆に言うと理解が必要になる
「万魔の塔」
・作業感が強い
・サポの行動が雑魚に行ったりボスに行ったり滅茶苦茶
・防衛軍もそうだけれど、攻撃したい敵をすぐに選べない
・どうしてバトルの時までキラキラ拾いをさせられるの?
・スコアアタックではぐれメタルのような運要素はダメでしょ
・アクセ1つ手に入れるのが大変で、合成も1~5とか意地悪
「輝晶獣」
・未だにフィールドで見たことがない
・魔因細胞のかけら → 魔因細胞 → 輝晶核の破片 → 輝晶核
どうしてここまで細かくする必要があるの?
・輝晶レベルのレベル2から失敗もあるって意地悪を超えて悪魔
「心層の迷宮」
・想像通りゲームとしての面白さがない作業ゲーム
・マップもボスも使い回しで新鮮さ皆無
・迷宮を3種類に分ける必要はなかったのでは?
「破界篇」
・目的地はできるだけ遠くにするという開発マニュアルでもあるの?
・赤、青、紫って、ピクミンですか?
・同盟バトルだけしたいバトル好きな人に1~5話は無駄でしかない
次の5.4で新職業が追加されることが分かっていたら、
そのタイミングで購入+課金をしていたかもしれませんね。
それくらいのボリュームだったかなぁ、と。
内容も二番煎じが多い印象でした。
「使い回しではない。有効利用だ。それが企業のやり方です」
心層の迷宮をこう擁護されている配信者さんがいたけれど、
ドラクエ10の場合は、
「今あるこの素材をこう使えばもっと面白くなるよね」ではなく、
「今あるこの素材をそのまま使えば開発が楽になるよね」なんです。
新しい面白さを生み出せないのなら使い回しはただの怠慢です。
お客の心を掴めないのなら有効利用できているとは言いません。
これが企業のやり方だなんて他の企業に失礼です。
と、まあ、否定的なことを沢山言ったけれど、
まだ新しいストーリーや新しいフィールドを作れるのだから、
面白いゲームを作るということも頑張ってほしいですね。