最近のマイブームはスコルパイドの強さ1のサポ攻略。
きっかけはパラディンのにおうだち動画を見たことです。
「これなら初見の私でもいけるかも」と。
しかし、動画の通りにやってみてもうまくいかず。
基本的にスコルパイドの行動を知ることからだけれど、
それが分かってきてもたまに倒せる程度。
まあ、動画は成功例だから簡単に見えるものだけれど。
せかいじゅの葉もどんどんなくなる!
繰り返し遊ぶならせかいじゅの葉は使わずにいきたい。
ということで、アイテムは使わず、
レベル上げ以外は比較的条件も緩く、
私のような慣れていない人でも安定して戦えて、
楽しかったと終われるような勝てる構成を試行錯誤。
そして、行き着いた答えがこちらです!
【職業構成】
自分は扇賢者
サポは片手剣魔剣士、スティック僧侶、モーモン
【賢者】
・武器は黒仙翼のおうぎ
【魔剣士】
・作戦は「ガンガンいくわよ」
・装備は攻撃力と会心率重視
・武器は鳴神のつるぎ、盾は不落の大盾、防具はミラーセット
【僧侶】
・作戦は「バッチリがんばれ」
・武器はエイルのスティック
・スキルは「ホップスティック」と「スピリットゾーン」
【モーモン】
・作戦は「いのちだいじに」
・武器はエイルのスティック
【全キャラ共通】
・装備はHP重視
・防具とアクセで即死と毒の耐性を100%
・アクセで竜のうろこ
・達人のオーブで「打たれ名人」Lv6
・職業スキルで「被ダメージ10軽減」
【プレイヤーがすること】
・基本は風斬りの舞といやしの雨
・スコルパイドの名前の色が変わるまでは攻撃重視
※ドルモーアと暴走確定時にドルマドン
・スコルパイドの名前の色が変わったら生き残り重視
※アイギスの守りと自分への攻撃時にやいばのぼうぎょ
・ザオトーン中はきせきの雨と生き残り重視
・ザオトーン後は立て直しか攻撃重視
・ダークマターで闇耐性が下がったらドルマドン
・鳴神のつるぎで光耐性が下がったらイオマータ
・覇軍の法を使われたら安全なタイミングと位置で零の洗礼
あとはプレイヤーの立ち回り次第!
闇耐性と光耐性を下げられる魔剣士と賢者の相性の良さ!
賢者だから攻撃と守りをどちらも楽しめる!
スコルパイドの行動を離れた位置から観察もできるので、
いろいろ覚えながら楽しめるのではないでしょうか?
自分の上達ぶりも実感できて、ゲームしている感じがします!
レギルラッゾ&ローガストはワンパンばかりで嫌になるし、
ジェルザークはサポのムチまもが主役で完全に脇役だったし、
聖守護者の闘戦記の中ではスコルパイドが一番楽しめました。
もちろん、サポがブラッドウェーブにまとめて巻き込まれるとか、
絶の震撃から即ザオトーンの蘇生の間に合わなさとか、
ザオトーン中に僧侶が天使の守りをするとか、
改善してほしいストレス要素はあるけれど。
サポがジャンプをできないのは本当に何とかしてほしいですね。
これは明らかな欠陥仕様だと思います。
ジャンプはディレクターの安西さんの考案らしいので、
どうしても入れたくなってしまうのかもしれません。
自分が生み出したものを何か残したいという男性の本能と、
ドラクエシリーズの生みの親ではない悲しさですね。
誇れるものが少ないのだと思います。
ゲームの開発者にとって大切で一番優先すべきことは何か?
私はゲームの面白さをとことん追求し、
誰もが納得できるゲームバランスにすることだと思いますが、
安西さんはどうやら違うようです。
こちらは従来通りのターン制コマンド選択バトル、
それなのに敵はハイスピード3Dアクションゲーム、
そんな普通のアクションゲームよりも難しくなっている、
理不尽かつ滅茶苦茶なゲームバランスで、
負けることも当然あるし、
羽根集めにも向いていないかもしれないけれど、
ドラクエ10の数あるボスの中では戦い甲斐があって、
装備を揃えるモチベーションにもなったりするので、
ソロでボス戦を楽しみたい方は是非お試しあれ♪