ゲームキューブ用ソフト
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』
【やりこみプレイ内容】
・難易度マニアック(乱数成長式)
・仲間全員加入&全員生存
・隠しクリア条件(ボーナス経験値)の達成
・武器練成バグ使用可
【記録】
序章(4ターン) 1章(4ターン) 2章(5ターン)
3章(4ターン) 4章(3ターン) 5章(6ターン)
6章(8ターン) 7章(11ターン) 8章(8ターン)
9章(8ターン) 10章(46ターン) 11章(7ターン)
12章(6ターン) 13章(10ターン) 14章(4ターン)
15章(4ターン) 16章(8ターン) 17章(18ターン)
18章(10ターン) 19章(5ターン) 20章(4ターン)
21章(6ターン) 22章(1ターン) 23章(7ターン)
24章(7ターン) 25章(5ターン) 26章(5ターン)
27章マップ1(8ターン) 28章(5ターン)
終章ボス以外の敵の全滅まで(12ターン)
ついに完走できました。
もしこのゲームをお持ちで遊べる環境があるのなら、
私のこの記録に是非とも挑戦してみてください。
軽く遊んだら序盤で不可能に思えるでしょう。
でも、違うのです。
育成、スキル、支援、バイオリズム、敵の誘導方法など、
すべて計画通りに計算通りに進めれば、
通しのプレイでちゃんと達成できるようになっています。
絶妙なマップ構成、仲間が加入するタイミングと必然性、
そして、このチャート通りに進めると、
28章で主人公のレベルがカンスト寸前になるという、
その美しいゲームバランスに驚かされることでしょう。
4周目(マニアックでは3周目)のプレイで、
改善の余地はいくつかまた見つかったけれど、
90%以上の正解を導き出せたと思います。
他にも頭を使うやりこみプレイが色々あるので、
今度は違う遊び方で楽しもうと思います。
さて、頭を使わずやりこみ強要のドラクエ10の方では、
ようやくバージョン7の内容が公開されました。
新ストーリーに新職業とマンネリな発表の仕方で、
ゲームとしての新しさは皆無、
私は放送を観る気にもなれませんでした。
あと、5キャラで遊ぶのは当たり前と言わんばかりに、
3~4キャラコースの利用券の販売価格が値上げされました。
バージョン7で初めてオールインワンパッケージ版が同時発売、
当たり前の販売方法に気付くのに約10年かかりました。
バージョン5で止まっている私はこれを選ぶことになるけれど、
購入したとしてもバージョン6をクリアしなくてはいけない、
という×ゲームが待っています。
恐らくこれにも課金が絡んでくるでしょう。
現役プレイヤーの口癖「課金でもいいので」のせいで、
ストーリースキップ券も販売されると睨んでいます。
もっとも、実際に課金で販売されるようになったとしても、
課金を支持した人はお金を出すことは絶対にしません。
開発運営と現役プレイヤーは実に滑稽な関係です。
『アストルティア思い出宝箱セット』
追加パッケージ版 : 19,000円 (税込)
オールインワンパッケージ版 : 19,990円 (税込)
『アストルティア思い出宝箱DXセット』
追加パッケージ版 : 46,280円 (税込)
オールインワンパッケージ版 : 47,270円 (税込)
デラックス版商法はスクエニに限ったことではないけれど、
さすがにこの価格で新規プレイヤーが選ぶとは思えないから、
グッズを買うほどのファン向けということになるけれど、
これを購入した後にバージョン7でサービス終了したら、
大きな恨みを買うことにならないか心配になります。
前のバージョンのストーリーをクリアしてから?
そのストーリーも前提クエストをクリアしてから?
転職するにはまず既存の職業のレベル上げから?
更に新職業でも装備レベルの都合でレベル上げから?
私の場合、「面白そう!」ではなく「大変そう…」が先に来て、
これが重くて仕方がないのです。
バージョン6は購入せずに様子見をしながら続けていたけれど、
結局最後まで欲しくはならず、
それどころかその判断は正しかったとさえ思い、
今度はWiiU版がサービス終了することになったので、
そこから未ログインの土地回収の猶予一年、
この期間を利用して様子見をしながら完全に休止でしょうか。
わざと辛いものにして足元を見るような金儲けや、
時間稼ぎが目的の作業要素はなくしていただきたいものです。