クリスマスは妻と過ごします
大好きなぬいぐるみをプレゼントしてぼくもぬいぐるみのような可愛いコーデだよ!
そもそも彼女にクリスマスという概念があるのか
それは彼女の宗派的に問題ないのか等色々考えたのですが彼女自信トップページでめちゃくちゃ星天の女神でいらっしゃるからもう何も考えない事にした
聖なる夜ですから
身を清めます
神の生誕祭に何故男女が共に過ごす必要があるのかずっと疑問だったのですが神の生まれた日に子を授かるというのはとても神聖な話でもありますな
ぼくももうプレゼントをもらう側ではなく授ける側になってしまったのだ……
大人になるってこういう事なの
でもお年玉は欲しい
ストーリーは途中で止まってるのですが冷えは体に悪いから早く終わらせないとね!!
そういえば一時帰宅したらオルゴールが増えてました
プチ修羅場です
コンシェルジュのアリリ様がクリスマスプレゼントをくれたかと思ったらぼくのようなどうしょうもない男を掃除してくださる
他のゴミと同じよう優しく掃いてくださるのだ……
なんて有難い
むしろ他のゴミ様と同等に扱われるなんて恐れ多いくらいです
アリリ様はお優しい
しかしその優しさが時には辛さを生むのだ
今日もありがとうの飛び交うアストルティア
寒い季節でも暖かい世界です
そうしてまたぼくはエステラ様の部屋で共に夜を過ごすのだ